スキー場があることから、冬場も人気の北信州の温泉地です。野沢温泉と聞くとスキー場を思い浮かべますが、実はそれだけではありません。今回は野沢温泉の知られざる魅力や、基本情報についてご紹介します。知らないこともいっぱいの野沢温泉の魅力を再発見して下さい。
最近では温泉好きな観光客に人気が高くなっています。そのため冬だけではなく、夏など季節を問わず観光客が集まる場所です。
また車の場合、東京からなら関越道を通り約3時間半で着くことが出来ます。また名古屋や大阪などからは中央道や上信越道を利用します。
館内は資料の展示や収蔵庫となっています。また8つの鐘が取り付けられ、定時には朧月が奏でられます。また春には菜の花が一面に咲き誇ります。
ここでは遊歩道が整備され、初心者でも散策を楽しむことが出来ます。冬はスキーを目当てに多くの観光客で賑わいます。自然豊かで四季によって違う顔を見せてくれる上ノ平高原にぜひ訪れたいですね。
ここの頂上には妙見菩薩が祀られています。またここへ行くまでの道の両側には百体観音石仏がたたずみ、その景色は神秘的なものがあります。
全国でもここまで生活に密着した源泉は珍しいと言われています。また100℃近いお湯ヶ出ているため、いつ訪れてもモクモクとした湯気が辺りを包んでいます。
1183年に建立された神社です。うっそうとした老杉がまた神秘さを醸し出しており、毎年9月のお祭りには灯篭がともり、華やかさを演出してくれます。
木のぬくもりを感じる湯屋が目印で、連日観光客のみならず地元の人も多く訪れています。意外ときれいな建物でシンプルに温泉を楽しむ場所です。江戸時代の中期には農民の憩いの場となっており、ここを中心に村落共同体として農民が団結していました。
透明なお湯で黒い湯の華がお湯の中で泳いでいます。何もしなくても舞っているかのように見えるので、とても幻想的でゆっくりと浸かることが出来ます。天井には湿度を逃すための湯気抜きがあり、昔ながらの温泉施設といった雰囲気です。
日によって変わりますが、お湯は白濁や薄い青色などが特徴です。少し古い建物ですが、浴場は日の光が窓から差し込みとても明るくなっています。
あまり大きくはなく5人前後がやっと入れるほどですが、それが逆にほっとする雰囲気となっています。浴室と一体型になっている脱衣所などにもところどころ木が使われており、灰白色のお湯はゆっくりと入ることが出来ます。
少し熱めで無色透明が特徴のお湯です。白い湯の花が湯船で揺れている姿に癒されますよ。簡単な脱衣所と天井には湯気抜きがあります。
源泉は近くにある薬師堂の裏から引いています。温度は43℃ほどとそれほど高くはありません。独自の源泉なので、ここだけで楽しめるお湯です。あつ湯とぬる湯の2種類を堪能できます。
泉質は含石膏食塩・硫黄泉です。効能は糖尿病やリウマチなど麻釜と同じです。温泉は日によって透明度は異なりますが、少し濁った緑色が特徴です。
規模が大きい共同浴場ということで観光客にも人気です。浴場と脱衣所が一緒になっており、タイル張りの床と浴室は木で縁取られています。ぬる湯とあつ湯と2種類を楽しむことが出来ますが、塗る湯でも熱いので温度を手などで確認してから入ることをおすすめします。
場所は西ノ宮神社の裏手にあります。少し入り組んだ場所にあるので、見つけにくいかもしれません。脱衣所は木造の棚が設置されており、そこの籠に荷物や着替えを入れていきます。ほとんど無色透明のお湯と、ほんのり香る硫黄の臭いが特徴です。
ここは独自源泉で、浴場には湯の華が多く舞っています。お湯は黄色っぽい透明とされていますが、日によって白濁色となります。脱衣所はにはコイン返却式の小さなロッカーがあるので、貴重品の管理も安心ですね。
緑色で透明のきれいなお湯には黒い湯の華がきれいに舞っています。お湯に入ると華が動いて幻想的です。浴場は白いタイルがはられて明るい雰囲気です。
建物は民宿組合事務所の半地下を利用しています。男湯は四角、女湯は丸い浴場が特徴です。とても熱いでの手などで確認をしながら加水をして入浴しましょう。
建物の外には温泉卵を作る場所が設けられており、近所には生卵を販売するお店があるので観光客dめお手軽に作ることが出来ます。お湯には小さい白い湯の華が舞っています。
浴室にはぬる湯とあつ湯の2種類を楽しむことが出来ます。広々とした浴場と、シャワーに備え付けのシャンプーやボディソープがうれしいですね。野沢温泉の他の共同浴場にはない露天風呂もあります。ゆっくりとくつろぐことができる温泉施設です。
足湯自体はスペースがあまり広くはなく、3人くらいでゆっくりと入れます。観光客同士や地元の人などの憩いの場であり、コミュニケーションの取りやすい空間となっています。
素材提供:トリップアドバイザー
1.野沢温泉ってどこ?
http://matome.naver.jp/odai/2139808177583456701/2139808543885860403
野沢温泉は長野県に位置しています。長野県の北信州にあり、長野県下高井郡野沢温泉村を指します。スキー場でも有名で、冬になるとスキーやスノボをしようと多くの観光客が集まります。有名な温泉地でもあるので、ウィンタースポーツを堪能した後は温泉でゆっくり過ごせます。最近では温泉好きな観光客に人気が高くなっています。そのため冬だけではなく、夏など季節を問わず観光客が集まる場所です。
2.アクセス方法は?
http://www.nozawaski.com/winter/report/index_3.php
野沢温泉へのアクセスは北陸新幹線の開通で大幅に良くなりました。北陸新幹線の飯山駅から一日に何本も直通バスが出ています。また路線バスでも簡単に行くことが出来ます。これならば荷物が多くてもあまり気になりません。また車の場合、東京からなら関越道を通り約3時間半で着くことが出来ます。また名古屋や大阪などからは中央道や上信越道を利用します。
3.オススメ観光スポット
おぼろ月夜の館[斑山文庫]
http://oyadouemasa.com/access.html
わたしたちが小さい頃からよく知っている「春が来た」「故郷」の作詞者である高野辰之の実績を称えて造られた記念館です。高野辰之は国語・国文学者でもあり、今ではほとんどの音楽の教科書に載っている歌の作詞者としても有名です。館内は資料の展示や収蔵庫となっています。また8つの鐘が取り付けられ、定時には朧月が奏でられます。また春には菜の花が一面に咲き誇ります。
■ 基本情報
- ・名称: おぼろ月夜の館[斑山文庫]
- ・住所: 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9549-6
- ・アクセス: 北陸新幹線「飯山駅」から野沢飯山線の長電バス約25分「野沢温泉」から徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始などは連続営業
- ・電話番号: 0269-85-3839
- ・料金: 大人300円、小中学生150円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:春
- ・公式サイトURL: http://www.dia.janis.or.jp/~hanzan/index.html
上ノ平高原
http://s.webry.info/sp/nozawaonsen.at.webry.info/200810/article_3.html
ブナの原生林や水芭蕉が美しい上ノ平高原。ここは野沢温泉から車でおよそ30分の場所にあります。毛無山の山麓に広がり、紅葉でも有名なスポットです。紅葉は広葉樹が黄色や赤など色鮮やかな姿を見せてくれるので、神秘的で人気の紅葉名所です。ここでは遊歩道が整備され、初心者でも散策を楽しむことが出来ます。冬はスキーを目当てに多くの観光客で賑わいます。自然豊かで四季によって違う顔を見せてくれる上ノ平高原にぜひ訪れたいですね。
■ 基本情報
- ・名称:上ノ平高原
- ・住所:長野県下高井郡野沢温泉村
- ・アクセス:鉄道利用:JR飯山線戸狩野沢温泉駅下車、バスに乗り換えタクシーで約30分
- ・営業時間:散策自由
- ・定休日:散策自由
- ・電話番号:0269-85-3114(野沢温泉村役場観光産業課)
- ・料金:散策自由
- ・所要時間:1時間以上
- ・オススメの時期:秋
- ・参考URL:http://www.vill.nozawaonsen.nagano.jp/
つつじ山公園・百番観音
http://www.shinetsu-furusato.jp/?page_id=2
温泉街の裏側にある小高い丘がつつじ山です。ここからは野沢温泉の街並みを一望することが出来ます。約5000株のつつじは5月下旬からきれいに咲き誇り、地元の人はもちろん観光客もその素晴らしさに見惚れます。ヤマツツジやレンゲツツジなど丘が真っ赤に染まります。ここの頂上には妙見菩薩が祀られています。またここへ行くまでの道の両側には百体観音石仏がたたずみ、その景色は神秘的なものがあります。
■ 基本情報
- ・名称: つつじ山公園・百番観音
- ・住所: 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷
- ・アクセス: JR飯山線「戸狩野沢温泉駅」バス乗り換え徒歩約10分
- ・営業時間: 散策自由
- ・定休日: 散策自由
- ・電話番号: 0269-85-3155(合同会社 野沢温泉観光協会)
- ・料金:散策自由
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:5月下旬~
麻釜(おがま)
http://deme.jp/wing/vol091/comet/comet1405.html
麻釜は野沢温泉の台所と呼ばれています。それはここで野菜を洗ったりと地元の人々の憩いの場になっていることからきています。また以前はここで麻を煮て皮を剥きやすくしていたことからこの名がついたと言われています。今では国の天然記念物にも指定されています。全国でもここまで生活に密着した源泉は珍しいと言われています。また100℃近いお湯ヶ出ているため、いつ訪れてもモクモクとした湯気が辺りを包んでいます。
■ 基本情報
- ・名称:麻釜
- ・住所: 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8712−1
- ・アクセス:上信越自動車道「豊田飯山IC」から車で約30分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金: 見学自由
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期:通年
湯沢神社
http://tachiblue.blog90.fc2.com/blog-category-16.html
温泉街の奥にある神社です。あまり大きくはなく、派手さもありませんが品のある地元に密着した神社です。ここを訪れると日常の慌ただしさを忘れることができる神秘的な雰囲気です。またお祭りなどのイベントでも重要な役割を果たしています。1183年に建立された神社です。うっそうとした老杉がまた神秘さを醸し出しており、毎年9月のお祭りには灯篭がともり、華やかさを演出してくれます。
■ 基本情報
- ・名称: 湯沢神社
- ・住所: 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9310
- ・アクセス: JR飯山線「戸狩野沢温泉駅」乗り換えバス下車徒歩5分)
- ・営業時間: 参拝自由
- ・定休日: 参拝自由
- ・電話番号:0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金: 参拝自由
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期:9月上旬
外湯巡りもオススメ
大湯
http://onsen-sommelier.asablo.jp/blog/?offset=250
野沢温泉街の中心地にあり、シンボルともなっている大湯です。泉質は単純硫黄泉で婦人病や痛風に効果があると言われています。木のぬくもりを感じる湯屋が目印で、連日観光客のみならず地元の人も多く訪れています。意外ときれいな建物でシンプルに温泉を楽しむ場所です。江戸時代の中期には農民の憩いの場となっており、ここを中心に村落共同体として農民が団結していました。
■ 基本情報
- ・名称: 大湯
- ・住所: 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9817
- ・アクセス: JR飯山線戸狩野沢温泉駅からのざわ温泉交通野沢温泉行きバスで15分、終点下車すぐ
- ・営業時間: 6:00~23:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0269-85-3114(野沢温泉村観光産業課)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
河原湯
http://40005814.at.webry.info/201412/article_1.html
河原湯は大湯の前の坂道を下った場所にあります。泉質は含石膏食塩・硫黄泉で、皮膚病に効果的とされています。昔は皮の渓流の沿って河原にあったことからこの名が付きました。透明なお湯で黒い湯の華がお湯の中で泳いでいます。何もしなくても舞っているかのように見えるので、とても幻想的でゆっくりと浸かることが出来ます。天井には湿度を逃すための湯気抜きがあり、昔ながらの温泉施設といった雰囲気です。
■ 基本情報
- ・名称: 河原湯
- ・住所: 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷湯沢9493
- ・アクセス:JR飯山線戸狩野沢温泉駅からのざわ温泉交通野沢温泉行きバスで15分、終点下車徒歩約5分
- ・営業時間: 4月~11月 5:00~23:00、12月~3月 6:00~23:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:夏
- ・公式サイトURL: http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
秋葉の湯
http://waskaz.com/blog/
モルタル造りの共同風呂です。白い建物が目印で、一昔前の公衆風呂を楽しむことが出来ます。泉質は含芒硝石膏・硫黄泉で効能は神経痛や痛風など麻釜とほぼ同じです。場所はおぼろ月夜の館・斑山文庫の静かな公園の上になります。日によって変わりますが、お湯は白濁や薄い青色などが特徴です。少し古い建物ですが、浴場は日の光が窓から差し込みとても明るくなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 秋葉の湯
- ・住所: 長野県下高井郡 野沢温泉村豊郷9687-2
- ・アクセス: JR飯山駅から直通バス野沢温泉ライナーにて終点下車、徒歩10分
- ・営業時間: 4月~10月5:00~23:00、11月~3月6:00~23:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金: 志納金
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
麻釜の湯
https://geolocation.ws/v/P/57411866/-/en
源泉としても有名な麻釜を少し下っていくとあります。風情漂う木造の湯屋が目印です。その名の通り麻釜から源泉を引いており、泉質は含芒硝石膏・硫黄泉で痔核や糖尿病、神経痛などの効能があります。あまり大きくはなく5人前後がやっと入れるほどですが、それが逆にほっとする雰囲気となっています。浴室と一体型になっている脱衣所などにもところどころ木が使われており、灰白色のお湯はゆっくりと入ることが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称:麻釜の湯
- ・住所:長野県野沢温泉村 大字豊郷8757
- ・アクセス:上信越自動車道「豊田飯山IC」から車で約30分
- ・営業時間:4月~10月5:00~23:00、11月~3月6:00~23:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金:志納金
- ・所要時間:1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
上寺湯
http://www.panoramio.com/photo/88116990
数ある共同浴場の中でも歴史の古い湯です。しかし外観はきれいに改築されています。古い歴史ときれいな外観で多くの観光客や地元の人にも愛されています。泉質は含石膏食塩・硫黄泉で麻釜より引いています。効能は火傷や切り傷などで、他には糖尿病など麻釜と同じとされています。少し熱めで無色透明が特徴のお湯です。白い湯の花が湯船で揺れている姿に癒されますよ。簡単な脱衣所と天井には湯気抜きがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 上寺湯
- ・住所: 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8961
- ・アクセス:上信越自動車道「豊田飯田IC」から車で約30分
- ・営業時間:4月~10月5:00~23:00、11月~3月6:00~23:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金: 志納金
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
熊の手洗湯
http://furonavi.blog.jp/archives/51621647.html
怪我をした熊が傷を癒したことからその名がついた熊の手洗湯です。昔は手洗場、のちに寺湯などとも呼ばれていました。泉質は含石膏食塩・硫黄泉です。名前の由来の通り傷などの火傷・切傷に効果的とされています。源泉は近くにある薬師堂の裏から引いています。温度は43℃ほどとそれほど高くはありません。独自の源泉なので、ここだけで楽しめるお湯です。あつ湯とぬる湯の2種類を堪能できます。
■ 基本情報
- ・名称:熊の手洗湯
- ・住所:長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8955
- ・アクセス:上信越自動車道「豊田飯山IC」から車で約30分
- ・営業時間:4月~10月:5:00~23:00、11月~3月:6:00~23:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金:志納金
- ・所要時間:1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
松葉の湯
http://hagysroom.exblog.jp/11581782/
昔は的場があり、それが訛って松葉になったと言われる松葉の湯です。2階部分が浴室になっており、1階には洗濯場などがあります。外に設置された木造の箱の中では温泉卵が作れるので密かな人気を集めています。石造りと木のぬくもりを感じる外観です。泉質は含石膏食塩・硫黄泉です。効能は糖尿病やリウマチなど麻釜と同じです。温泉は日によって透明度は異なりますが、少し濁った緑色が特徴です。
■ 基本情報
- ・名称: 松葉の湯
- ・住所: 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9481
- ・アクセス: JR飯山駅から直通バス野沢温泉ライナーにて終点下車、徒歩4分
- ・営業時間: 4月~10月:5:00~23:00、11月~3月:6:00~23:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金: 志納金
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
中尾の湯
http://furonavi.blog.jp/archives/51621647.html
湯沢温泉の中でも一番大きな共同浴場がこの中尾の湯です。木造の大きめの建物が目印です。泉質は含石膏食塩・硫黄泉です。効能は水銀中毒や皮膚病などに効くとされ、少し変わった浴場です。規模が大きい共同浴場ということで観光客にも人気です。浴場と脱衣所が一緒になっており、タイル張りの床と浴室は木で縁取られています。ぬる湯とあつ湯と2種類を楽しむことが出来ますが、塗る湯でも熱いので温度を手などで確認してから入ることをおすすめします。
■ 基本情報
- ・名称:中尾の湯
- ・住所:長野県下高井郡野沢温泉村豊郷6661
- ・アクセス:JR飯山駅から直通バス野沢温泉ライナーにて終点下車、徒歩10分
- ・営業時間:4月~10月:5:00~23:00、11月~3月:6:00~23:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金:志納金
- ・所要時間:1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
新田の湯
http://toyotaboxy.blog.jp/archives/1500801.html
比較的新しい浴場と言われていますが、それでも幕末に開拓された新田の湯。泉質は含芒硝石膏・硫黄泉で、源泉の麻釜と同じく痔核、リウマチなどに効果があるとされています。場所は西ノ宮神社の裏手にあります。少し入り組んだ場所にあるので、見つけにくいかもしれません。脱衣所は木造の棚が設置されており、そこの籠に荷物や着替えを入れていきます。ほとんど無色透明のお湯と、ほんのり香る硫黄の臭いが特徴です。
■ 基本情報
- ・名称: 新田の湯
- ・住所: 長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷4396−1
- ・アクセス:JR飯山駅から直通バス野沢温泉ライナーにて終点下車、徒歩5分
・営業時間:4月~10月:5:00~23:00、11月~3月:6:00~23:00 - ・定休日: 無休
- ・電話番号:0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金:志納金
- ・所要時間:1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
真湯
http://blog.livedoor.jp/marumonotom/archives/51816301.html
2006年に建て替えられた比較的新しい木造の湯屋が目印の共同浴場です。泉質は単純硫黄泉で、効能はあたためると良いとされる疾患に効果があるとされています。数ある共同浴場の中でも特に効能が良いとも言われています。ここは独自源泉で、浴場には湯の華が多く舞っています。お湯は黄色っぽい透明とされていますが、日によって白濁色となります。脱衣所はにはコイン返却式の小さなロッカーがあるので、貴重品の管理も安心ですね。
■ 基本情報
- ・名称: 真湯
- ・住所: 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8852
- ・アクセス:JR飯山駅から直通バス野沢温泉ライナーにて終点下車、徒歩3分
・営業時間:4月~10月:5:00~23:00、11月~3月:6:00~23:00 - ・定休日: 無休
- ・電話番号:0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金:志納金
- ・所要時間:1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
滝の湯
http://blog.livedoor.jp/komi70komi70/archives/7606883.html
麻釜を少し登ったところにある共同浴場です。静かな山際にひっそりと佇んでいます。泉質は含石膏食塩・硫黄泉で、重度の疾患の回復期などに効果があるとされています。硫黄の香りが強く、源泉も78℃ど高めです。浴場の温度も高いので手などで確認をしてから加水をして入浴しましょう。緑色で透明のきれいなお湯には黒い湯の華がきれいに舞っています。お湯に入ると華が動いて幻想的です。浴場は白いタイルがはられて明るい雰囲気です。
■ 基本情報
- ・名称: 滝の湯
- ・住所: 長野県下高井郡 野沢温泉村豊郷8217
- ・アクセス:JR飯山駅から直通バス野沢温泉ライナーにて終点下車、徒歩5分
・営業時間:4月~10月:5:00~23:00、11月~3月:6:00~23:00 - ・定休日: 無休
- ・電話番号:0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金:志納金
- ・所要時間:1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
横落の湯
http://onsen.nifty.com/iiyama-nagano-onsen/onsen007675/?oareaAlpha=iiyama-nagano…
横落交差点の信号機すぐにある共同浴場です。きれいに積まれた石垣と白い建物が目印です。ここの泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉で麻釜から引湯しているのでほぼ効能は同じとされています。特に皮膚病に効果があるようです。建物は民宿組合事務所の半地下を利用しています。男湯は四角、女湯は丸い浴場が特徴です。とても熱いでの手などで確認をしながら加水をして入浴しましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 横落の湯
- ・住所: 長野県下高井郡 野沢温泉村豊郷9784
- ・アクセス:JR飯山駅から直通バス野沢温泉ライナーにて終点下車、徒歩2分
・営業時間:4月~10月:5:00~23:00、11月~3月:6:00~23:00 - ・定休日: 無休
- ・電話番号:0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金:志納金
- ・所要時間:1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
十王堂の湯
http://blog.livedoor.jp/marumonotom/archives/2011-09-11.html
ミルクがかった白いコンクリートの建物が目印の共同浴場です。閻魔堂の道を挟んですぐのところにあります。この名は閻魔堂に祀られている十尊からきています。泉質は含石膏食塩・硫黄泉です。大湯とほぼ同じ効能で胃腸病や婦人病に効果があるとされています。建物の外には温泉卵を作る場所が設けられており、近所には生卵を販売するお店があるので観光客dめお手軽に作ることが出来ます。お湯には小さい白い湯の華が舞っています。
■ 基本情報
- ・名称: 十王堂の湯
- ・住所:長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9604
- ・アクセス:JR飯山駅から直通バス野沢温泉ライナーにて終点下車、徒歩2分
・営業時間:4月~10月:5:00~23:00、11月~3月:6:00~23:00 - ・定休日: 無休
- ・電話番号:0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
- ・料金:志納金
- ・所要時間:1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式URL:http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
5.ほかにもある温泉施設
麻釜温泉公園「ふるさとの湯」
http://oresora.exblog.jp/22297959
野沢温泉に出来た日帰り温泉施設です。第14番目の外湯としてオープンしました。緑に囲まれた静かな公園内にあり、木のぬくもりを感じる建物が目印です。浴室にはぬる湯とあつ湯の2種類を楽しむことが出来ます。広々とした浴場と、シャワーに備え付けのシャンプーやボディソープがうれしいですね。野沢温泉の他の共同浴場にはない露天風呂もあります。ゆっくりとくつろぐことができる温泉施設です。
■ 基本情報
- ・名称: 麻釜温泉公園「ふるさとの湯」
- ・住所: 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8734
- ・アクセス:JR飯山駅から直通バス野沢温泉ライナーにて終点下車、徒歩5分
- ・営業時間: 10:00~20:00
- ・定休日: 毎週木曜日(祝祭日の場合は翌日休館)
- ・電話番号:0269-85-3700
- ・料金: 500円(小学生以下は300円)
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:夏
- ・公式サイトURL: http://www.nozawakanko.jp/spa/furusato.php
足湯「あくと」
http://blog.goo.ne.jp/yuttari00761/e/43d0fd184a524a585cbe43046e733a25
野沢温泉の足湯は「あくと」と呼ばれ、これはかかとを意味する言葉です。このあくとは温泉街の外湯の中でも一番有名な大湯の目の前にあります。木の味のある雰囲気が特徴です。お湯の温度が熱いので、足を入れる前に手などで温度を確認しましょう。足湯自体はスペースがあまり広くはなく、3人くらいでゆっくりと入れます。観光客同士や地元の人などの憩いの場であり、コミュニケーションの取りやすい空間となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 大湯
- ・住所: 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9817
- ・アクセス: JR飯山線戸狩野沢温泉駅からのざわ温泉交通野沢温泉行きバスで終点下車すぐ
- ・営業時間: 6:00~23:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0269-85-3114(野沢温泉村観光産業課)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:通年
素材提供:トリップアドバイザー