忘年会はビールに合う名古屋グルメの代表「手羽先の唐揚げ」が食べたい！

名古屋といったらきしめん、ひつまぶし、味噌カツ…そして手羽先ですよね！　大人も子供も手羽先は好きですが、ビールなどのお酒とあって、おつまみとしてもおすすめ！　パリッとした食感とピリッとした味付けが最高です！　今回は名古屋手羽先についてご紹介します。

1.名古屋グルメ 手羽先とは？

後ほどご紹介しますが、手羽先唐揚げを最初に出したお店は名古屋の鶏料理店「風来坊」です。当時は手羽先といったら出汁をとるぐらいのイメージだったのですが、大坪健庫さんが名古屋でお店を構えた際に手羽先をから揚げに誕生しました。

甘辛いタレとコショー、ごまをかけるだけのシンプルな味付けが好評です。2度揚げしていることが特徴で、2度揚げすることによって中身はふっくら、外はぱりぱりの手羽先唐揚げができました。

2.正しい手羽先の食べ方

食べ方を知らないとどこを食べればいいかわからないし、汚くなってしまうし、食べた気がしない！となると思います。ぜひ名古屋手羽先を食べる前に、正しい食べ方をおさらいしてから食べに行きましょう！イラストのとおり食べると、骨だけになるし、スマートな食べ方なので汚くなりません。

3.手羽先を楽しめる２大居酒屋

風来坊

先ほどご紹介したとおり、こちら風来坊は日本で初めて手羽先唐揚げを考案したお店です。元祖手羽先のお店はやはり一度は食べておきたいものです。名古屋で手羽先のお店といったら「風来坊」と「世界の山ちゃん」と二つの名前が挙がるそうです。

現在風来坊のお店は80店舗以上あります。それだけあるとお店によって味が違うのでは…と思いがちですが、「暖簾分け」をしています。なので、どのお店に行っても同じ味です。どちらのお店にいっても本家になります。口コミをみてもどこのお店も一緒とのことでした。
先ほどはオーソドックスな食べ方を紹介いたしましたが、風来坊では食べ方は4種類紹介しています。また風来坊と世界の山ちゃんの違いですが、風来坊は手がべたつきにくく、甘辛でたべやすいとのことでした。色んな食べ方で食べて自分に合った食べ方を探すのも楽しそうです。

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世界の山ちゃん

世界の山ちゃん、こちらも風来坊と肩を並べるぐらいの人気のあるお店です。味は風来坊と比べると、スパイシーでお酒がすすむそうです。おつまみとして食べるにはちょうどいいみたいです。ビールがまた美味しく感じるんでしょうね。

世界の山ちゃんと聞くとこちらのイラストを思い浮かべます。現在世界の山ちゃんは全国に72店舗あり、上は北海道から下は九州までなんと店舗があります。なので名前を聞いたことがある、あるいは訪れたことがあるという方もいるかもしれません。また海外にも進出しており、香港に店舗があります。
名古屋名物といったらきしめんがありますよね。実はきしめんや味噌串カツ、どて煮なども楽しめることができます。一店舗で名古屋の名物が楽しめれるので、名古屋に観光にきたら世界の山ちゃんでご飯食べて色々と同伴する方とシェアするといいかもしれません。
通販やコラボ商品、お菓子などもあるので、いつでも本場の味を味わうことができるのが嬉しい♪世界の山ちゃんか風来坊かは人それぞれみたいなので、食べ比べてみるといいでしょう。

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