skunkworks1968(写真提供)
地元宮崎県ではちょっぴり有名なお菓子屋さん”お菓子の日高”。普通のお菓子屋さんとはまた違って、なんとも珍しいお菓子が目白押しなのです。宮崎名物「なんじゃこら大福」をつくった”お菓子の日高”の魅力をたっぷりご紹介します。「なんじゃこら大福」ってなんじゃこら!?
撮影者:ゆきんこ
お菓子の日高と言えば、やっぱり「なんじゃこら大福」。名前の通り、大福の中にはなんじゃこりゃ!と叫びたくなるような具材が入っています。内容はというと…いちご1粒丸ごとに、栗1粒丸ごと、そしてなんとクリームチーズ。普通の大福よりも数倍大きく、ボリューム満点の大福になっています。どんな味なの…?
あんこにクリームチーズ?と思う方もいるかもしれませんが、意外にもクリームチーズの濃厚なうまみとあんこ、そしていちごの酸味がマッチしていておいしいんです!この絶妙なハーモニーにハマる人は多い♪
なんじゃこら大福だけじゃない!お菓子の日髙の魅力♪
お菓子の日高の魅力はなんじゃこら大福だけではありません。魅力いっぱいの商品が揃っています。今回は、そんなお菓子の日高で販売されている商品の一部をご紹介します。直営店でしか味わえない「なんじゃこらシュー」
撮影者:ゆきんこ
なんじゃこら大福と同じくらい人気が高い「なんじゃこらシュー」。いちご丸ごと1つと栗1粒、そしてクリームチーズとカスタードの上に、小倉生クリームをたっぷり使った洋風と和風が混ざったお菓子です。なんと大きさは手のひらにがっつりと乗っかるサイズ。何人かで分けて楽しむのにもおすすめですよ。チーズが濃厚!チーズ饅頭
撮影者:ゆきんこ
チーズを扱った商品はほかにもたくさん!チーズを包んだチーズ饅頭もそのひとつです。お菓子の日高の魅力は、プレーンタイプのチーズ饅頭のほかにも、チョコレートや抹茶といったバリエーションが豊富なところ!もっともっと!チーズ菓子
撮影者:ゆきんこ
ほかにもチーズを取り扱った商品として、洋風なチーズクッキーパイもあります。あっさり味が、甘いのが苦手だという方にもぴったりですよ。ちょっと変わったどら焼きも
撮影者:ゆきんこ
ほかにも、モンブラン餅どらやバタどらなど変わり種の商品も。ちょっと新しい味覚を開拓したいという方はチャレンジしてみては?宮崎特産の日向夏のお菓子まで
撮影者:ゆきんこ
そして、宮崎のお店ということもあって、宮崎特産の日向夏を使ったお菓子やマンゴーを使ったお菓子なども取り揃えてあります。宮崎を訪れた際のお土産選びに迷ったら、立ち寄ってみるのも良いかも!和菓子を中心にご紹介しましたが、実際にはケーキも販売していますし、桜などを使った季節ものの商品も揃っています。いろんなお菓子があって、見ているだけでも楽しいですよ。
工場直売店ではコーヒー飲み放題!
http://miyazaki-restaurant.com/?p=1033
数あるお菓子の日高の店舗でも、工場直売店では無料でコーヒーを飲むことができます。喫茶室も用意されているので、ゆったりくつろぎながらカフェ気分はいかが?工場直売店以外の店舗でも、サービスでお茶とお菓子の試食があったりするので、気軽に立ち寄ってみてくださいね。お取り寄せだって可能!
http://okashinohidaka.shop-pro.jp/
気になる”お菓子の日高”のお菓子。宮崎でしか食べられないの?という方も大丈夫!オンラインショップもあるので、ネットで取り寄せることができます。なんじゃこら大福はもちろん、チーズ饅頭などの定番ものからスフレやブッセなどの洋菓子まで。ぜひチェックしてみてください!宮崎銘菓のお店「お菓子の日高」のこと
撮影者:ゆきんこ
特産品を使ったお菓子や、宮崎名物としても知られるようになった「なんじゃこら大福」で知られる”お菓子の日高”。特に宮崎市近辺でお出かけするなら、買い物や、ちょっとした休憩に寄ってみたいお店です。本店以外にも、いくつか支店を見つけることができますよ。■ 基本情報
- ・名称: お菓子の日高 本店
- ・住所: 宮崎県宮崎市橘通西2丁目7-25
- ・アクセス: 宮崎駅から徒歩約15分
- ・営業時間: 9:00~21:00
- ・定休日: 元旦
- ・電話番号: 0985-25-5300
- ・公式サイトURL: http://hidaka.p1.bindsite.jp/index.html
お菓子の日高と言えば、やはり人気はなんじゃこら大福ですが、ご紹介した以外にも、ほかでは見られない珍しいお菓子も取り揃えてあります。旅の癒しにぜひ立ち寄ってみてください♪