Casey Yee
屋久島は魅力たっぷりの島です。悠久の時間を感じさせる樹齢数千年の縄文杉、神秘的な魅力とパワーを秘めた屋久杉の森、九州一の高さを誇る宮之浦岳や急峻な山々、多雨な気候が生み出す渓谷や滝の自然美などなど。その他、ご当地グルメや素敵なお宿など、屋久島にはおすすめスポットが満載!ご紹介しましょう。屋久島 どんな島?
http://withyoume.seesaa.net/article/275528997.html
屋久島は鹿児島県に属し、大隅半島から南へおよそ60kmに位置する島です。面積は504.29平方キロメートルで、日本では9番目の広さとなります。島のほとんどが森林で、1936mの高さがある宮之浦岳やその他の山々があります。美しく豊かな自然が残され、屋久杉の自生林は世界的にも知られています。こうしたことから、ユネスコの世界遺産にも登録されています。このような屋久島には、屋久杉などの植物や島の環境に適応した珍しい生き物が棲んでいます。
また、大川の滝や千尋の滝、竜王滝など水辺の観光スポットがたくさんあります。それは、島を流れる安房川、宮之浦川、永田川、栗生川など140にも及ぶ河川があるためです。これらの川はいずれも急峻な高い山から流れてきており、それによって形成されているからです。
屋久島には、トビウオやヤクサバなど近海の地魚を使ったご当地グルメもたくさんあります。昔ながらのお団子(かからん団子)も人気です。島の人たちの温かな人情にふれて舌鼓をうつのも屋久島巡りの醍醐味と言えるのでしょう。
屋久島の歴史
http://yakutaxi.com/contents/hanigroup.html
屋久島の事が書かれている最古の文献は「日本書紀」です。それによると、屋久島は「掖久」や「夜勾」、「掖玖」と表記されています。616年に掖久(夜勾、掖玖)の人が30人ほどが日本に移り、永住したというのです。629年には大和朝廷から掖玖に使いが派遣されたとも書かれています。続いて「続日本紀」にも、699年に多褹や掖玖、菴美、度感から朝廷に貢物を届け、朝廷より位階を授かったとも書かれています。以後、朝廷はこのあたりの島々をまとめて多褹国とし、国司を派遣していくことになります。753年には、鑑真、大伴古麻呂、吉備真備らを乗せた遣唐使船が屋久島に寄港しています。
その後戦国時代には、屋久島は島津氏の直轄地となり、豊臣秀吉が京都の方広寺大仏殿を建立する際には、屋久島の杉が用材として使われることになります。屋久島のウィルソン株は、その時の切り株であったとする説もあります。江戸時代には、薩摩藩の支配下になります。
明治時代以降は鹿児島県に属し、屋久杉を中心にした林業や近海での漁業がさかんな島として栄えていきます。昭和以降は豊かな自然環境をいかした観光スポットとなり、アクセス網も整備され多くの観光客の訪れる人気の島となります。
屋久島へのアクセス
http://www.greenmount.jp/access.html
屋久島へのアクセスは多種多様にあります。空路によるアクセスは、直行便は伊丹空港と福岡空港、鹿児島空港の三つの空港からとなります。便数は少ないのですが時間的には便利です。その他は、基本的には鹿児島を経由する必要があります。多くの人が使われるのは船による海上移動です。高速船(トッピー)とフェリーによって屋久島に向かいます。フェリーは昼行(屋久島2)と夜行(はいびすかす)の二つとなっています。海上移動は時間がかかりますが、ゆったりとした船旅にも人気があります。
屋久島の生き物
http://kyutreclub.com/?p=340
ヤクジカ
屋久島には特有の環境に適応した珍しい生き物がたくさん見られます。その中の一つが、ヤクジカです。ヤクジカは、ニホンジカの亜種ですが、体の大きさを比べると小型なシカになります。メスは大きいのものでも25kgで、オスでも40kg弱です。ニホンジカの子ども程度しかありません。主な食べ物は、落ち葉や果実、種子などです。屋久島のほとんどが森林ですから食糧に不足することはないようですが、近年では、人里の畑に現れて、生きた植物の葉やキノコ類を食べることもあるようです。
ヤクザル
サルの習性として群れをつくり行動します。一つのグループはおよそ50頭の群れです。近年では、森林の中のエサが不足するなどして、畑の作物をエサにする群れもあります。屋久島の猿害は、ポンカンやタンカンに顕著に現れているようです。
屋久島の自然
http://blogs.yahoo.co.jp/kou___san/folder/927551.html?p=1
屋久杉
屋久島の森林に自生する屋久杉は、標高500m以上の山地に多くみられます。屋久杉と呼ばれるものは樹齢が1000年以上のもので、それ未満のものは屋久杉とは呼びません。それらは小杉と呼び、屋久杉とは区別されています。植林された植林された樹齢100年ほどの杉は、地杉と呼ばれています。一般的に杉の樹齢は500年あまりと言われていますので、屋久杉は他に例のない樹齢を誇っています。樹齢2000年以上の屋久杉には神秘的な力が宿っていると受け止められていますので、屋久杉の自生する森はパワースポットとして人気があります。
幹周は16.1m、樹高30m、樹齢は推定3,000年以上と言われている杉には、縄文杉と名付けられて屋久杉の代表的な存在となっているものもあります。こうした屋久杉の森はトレッキングコースとなり人気を集めています。
白谷雲水峡
白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)は、屋久島では大きな川となる宮之浦川の支流白谷川の美しい渓谷です。屋久島は降水量が多く、水かさの増した川の浸食によって、花崗岩の岩盤が削られて出来上がったものです。辺りは太鼓岩などの巨岩が広がり、原生林に蔽われています。この原生林には、照葉樹林のウラジロガシ、イスノキ、タブノキ、常緑樹林となるツガ、モミなどもみられます。また、弥生杉と呼ばれる杉は樹齢3000年を誇り、渓谷のシンボル的存在になっています。
古くから景勝地として親しまれ、楠川歩道は江戸時代に花崗岩を使ってできた歩道で、現在も散歩コースの一つとして活用されています。世界遺産登録によって訪れる観光客は年々に増え、九州を代表する渓谷の一つになっています。
■ 基本情報
- ・名称:白谷雲水峡
- ・住所:鹿児島県屋久島町
- ・アクセス:宮之浦~白谷雲水峡線で終点、白谷雲水峡下車
- ・定休日:年中無休(冬期、雪のため通行止めの場合あり 1,2月は特に注意)
- ・電話番号::0997-42-0100(屋久島町役場)
- ・料金:入林協力金:300円(高校生以上
千尋の滝
千尋の滝(せんぴろのたき)も、豊富な降水量のある屋久島ならではのダイナミックな滝です。屋久島は急峻な山岳地帯を流れる川が多く、滝がたくさんあります。その中でも、代表的なものが千尋の滝です。ある屋久島でも良く知られた滝である。鯛ノ川にあり、落差は60mもあります。千尋の滝と名付けられたのは、幅の広い巨大な岩盤にあります。その岩盤の大きさが千尋(せんひろ)、一尋が人間ひとりが両腕を広げた長さで、千人の人間が手を結んだくらい大きいというところから名付けられたと言われています。
滝の南側には高台があり、展望台になっています。車でも簡単にアクセスできますので、多くの観光客で賑わっています。おすすめの観光スポットです。
■ 基本情報
- ・名称:千尋の滝
- ・住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町
- ・アクセス:安房港から車で35分
- ・電話番号:0997-49-4010 (屋久島観光協会)
ウィルソン株
屋久島の中にはウィルソン株と呼ばれる屋久杉の切り株があります。巨大な切り株で、中は空洞になっていて祠も祭られています。このウィルソン株は、アメリカの植物学者であったアーネスト・ヘンリー・ウィルソンによって調査され、その名前からウィルソン株と名付けられました。一説によると1586年(天正14年)に、京都の方広寺大仏殿建立の為に切られたと言われています。根元の周囲は13.8m。 空洞から上を眺めるとハート型の中に外の景色が見えます。
屋久島の観光スポット
http://ryotsunoda.com/tag/%E7%B8%84%E6%96%87%E6%9D%89/
屋久杉自然館
屋久杉自然館は、屋久杉に関する様々な展示をはじめ、屋久島の動植物や地理などの資料が展示されています。樹齢500年ほどの杉が、屋久島では数千年という樹齢となる秘密も解き明かしてくれます。2階建ての展示棟が二つあり、屋久杉を使った床など木のぬくもりが伝わるミュージアムです。屋久杉の魅力をこちらの自然館で学んで、その後に縄文杉までのトレッキングを計画するとより一層感動が伝わってくるのではないでしょうか。事前学習にはおすすめのスポットです。
■ 基本情報
- ・名称:屋久杉自然館
- ・住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
- ・営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
- ・定休日:第一火曜日
- 2015年度後半の休館日 9月1日、10月6日、12月1日、1月5日、2月2日、3月1日
- ・電話番号:0997-46-3113
- ・料金:大人 600円 高校・大学生400円 小・中学生300円
- ※団体20名以上は100円割引いたします※屋久島町民は無料
- ・公式サイトURL:http://www.yakusugi-museum.com/
ヤクスギランド
ヤクスギランドは、屋久杉鑑賞には適した自然休養林です。安房から16kmあまりの所にあり、標高は1000mから1300mあたりに広がっています。広大な森林の中に、4コースが設定されています。鑑賞する屋久杉や自分の体力に合わせて選ぶことができますので安心です。ヤクスギランドには、仏陀杉や母子杉、小田杉といった巨木や双子杉、くぐり杉、ひげ長老など個性ある屋久杉が鑑賞できます。豊かな自然を身近に感じるとともに、森と人の歴史を理解することができる魅力たっぷりの森です。
■ 基本情報
- ・名称:ヤクスギランド
- ・住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房
- ・営業時間:3月~11月 9:00~17:00/12月~2月 9:00~16:30
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0997-46-3221
- ・料金:高校生以上 300円
- ・参考サイトURL:http://y-rekumori.com/yakusugi_text/
屋久島のグルメ
http://matsudonk5000.doorblog.jp/archives/23298670.html
「じいじ家」のトビウオバーガー
「じいじ家」では、トビウオバーガーがおすすめのメニューです。屋久島のご当地グルメの代表格と言っても良いでしょう。もともとは漁協青年部の考案したメニューで、トビウオのすりみにおからを混ぜたものをフライにし、パンにはさみ、手作りのイタリアントマトソースでいただきます。その他にも、トビウオの唐揚げやすり身でつくったコロッケなどもあります。屋久島の楽しい情報やおすすめスポットなども気楽に教えてもらえます。
■ 基本情報
- ・名称:じいじ家
- ・住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房67-4
- ・営業時間:11:00~14:00 17:00~21:00(L.O) ランチ営業
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:0997-46-3087
- ・料金:[夜]¥2,000~¥2,999[昼]~¥999
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/kagoshima/A4605/A460501/46006910/
「千尋の滝」売店のかからん団子
「かからん団子」は、鹿児島の農村部で手作りされていた独特の団子です。ヨモギを練り込んだ餅を黒餡で包み、サルトリイバラやサツマサンキライの葉(かからんの葉)でくるんだ団子です。もともとは家庭用につくられていましたが、今では大手メーカーでつくられるようになりました。鹿児島空港やアミュプラザ鹿児島などでも販売されています。ネット販売もされるほどの人気となっています。屋久島の千尋の滝でも購入できます。千尋の滝は安房港から車で行ける人気スポットですが、近くの駐車場の奥の方にある売店で販売されています。かからんの葉は、「触れない(とげのある)」との意味。
■ 基本情報
- ・名称:「千尋の滝」売店
- ・住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町 駐車場そばに売店
- ・アクセス:安房港から車で35分
- ・電話番号:0997-49-4010 (屋久島観光協会)
「寿し いその香り」のトビウオの卵の軍艦巻
「寿し いその香り」は、屋久島近海の地魚を使った海鮮料理が楽しめるお店です。営業時間は決められていますが、時には「出漁中」の看板がでていることもあります。地元でも人気のお店で、多くのお客さんで賑わっているようです。看板メニューは、「地魚にぎり」でしょう。カンパチやトビウオ、キビナゴ、カジキマグロなど新鮮素材が堪能できます。「おじさんの塩焼き」と言った珍しい白身の魚の焼きものもあります。そんな中、何と言っても「トビウオの卵の軍艦巻」は外せないメニューのひとつでしょう。こちらも珍しいお寿司で屋久島ならではのグルメです。
■ 基本情報
- ・名称:いその香り
- ・住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房788-150
- ・アクセス:島を一周する国道沿い
- ・営業時間:11:30~14:00(L.O.13:30)18:00~22:00(L.O.21:30)
- ・定休日:火曜 (ただし、出漁等のため突発的に休業あり)
- ・電話番号:0997-46-3218
- ・料金:[夜]¥2,000~¥2,999[昼]¥1,000~¥1,999
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/kagoshima/A4605/A460501/46000334/
「居酒屋 晩酌」の屋久サバ
「居酒屋 晩酌」は、地元の人に親しまれている居酒屋さんです。いつも満席状態で賑わっているようです。メニューは、チレダイの唐揚げや屋久トロ、ダツの塩焼きなど近海の新鮮な海鮮ものが中心です。その他に、地鶏の刺身も人気です。このお店で忘れてはならないメニューがあります。それは、屋久サバの刺身です。サバは新鮮でなければ刺身にはなりません。そこで、こちらのお店では、屋久サバを「首折れサバ」とも呼ぶように、開店時間に合わせて首を折って届けられます。だから、新鮮さを保った刺身が堪能できるのでしょう。
■ 基本情報
- ・名称:居酒屋 晩酌
- ・住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町平内277-77
- ・アクセス:宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋・大川の滝行きバスで1時間16分
- 上之牧下車、徒歩3分
- ・営業時間:18:00~閉店時間不定
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0997-47-2383
- ・料金:首折れサバの刺身=500円~/地鶏刺し=550円/屋久トロ=400円
- チレダイのからあげ=600円~/飛魚の開き=500円/飛魚のつけあげ=550円
- ・参考サイトURL:http://r.gnavi.co.jp/r3ca0zaa0000/
泊まりたい素敵な宿
http://travel.yahoo.co.jp/dhotel/shisetsu/HT10020439/information/
屋久島いわさきホテル
屋久島いわさきホテルは、世界遺産に認定された屋久島の山懐に立地する近代的なリゾートホテルです。吹き抜けのロビーには、屋久杉のオブジェが展示されています。もちろん、客室にも屋久杉の家具が備えられてあります。神の湯と名付けられた温泉は、屋久杉をふんだんに使用し、ゆっくりと入浴すれば旅の疲れを癒してくれます。雄大な山を望む露天風呂も楽しめます。ホテルには開放感あふれるプールも併設されています。ジャグジーのついたリゾート気分が満喫できるプールです。
■ 基本情報
- ・名称:屋久島いわさきホテル
- ・住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間1306
- ・アクセス:【路線バス】
屋久島空港から : 約50分 約970円 - 8:20~18:30くらいまで1時間に1本程度運行
- 宮之浦港から : 約70分 約1,310円
- 8:00~18:00くらいまで1時間に1本程度運行
- 安房港から : 約30分 約670円8:40~18:50くらいまで1時間に1本程度運行
- ・営業時間:チェックイン:14:00 チェックアウト:11:00
- ・電話番号:0997-47-3888
- ・料金:8800円~ 宿泊プランは多数あります。詳しくは公式サイトへ
- ・公式サイトURL:http://yakushima.iwasakihotels.com/
シーサイドホテル屋久島
シーサイドホテル屋久島は、屋久島の玄関口宮之浦港に近い便利な所にあります。海を見渡すロケーションが素晴らしく、館内から広がる海の景色を楽しむことができます。大浴場(サウナあり)やティーラウンジが充実して、屋久島の旅のホテルステイが楽しめます。登山で早朝出発するお客さんへの配慮も充実です。朝食分の振替のお弁当と別途料金は必要ですが昼食用のお弁当も準備してもらえます。しかも午前4時でも大丈夫です。
■ 基本情報
- ・名称:シーサイドホテル屋久島
- ・住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町宮ノ浦1208-9
- ・アクセス:☆宮之浦港:徒歩約5分
- ☆屋久島空港:車で約15分
- ☆安房港:車で約30分
- ・営業時間:チェックイン:15:00チェックアウト:10:00
- ・電話番号:0997-42-0175
- ・料金:7871円~ 宿泊プランは多数あります。詳しくは公式サイトへ
- ・公式サイトURL:http://www.ssh-yakushima.co.jp/
アポロリゾート マリンブルー屋久島
アポロリゾート マリンブルー屋久島は、目の前に屋久島一の美しいビーチが広がっています。このビーチには、春から夏にかけてウミガメが上陸します。そして産卵です。海亀のくる宿として人気があります。客室(海側)から直接デッキに出ることができますので、目の前に広がるビーチが楽しめます。2015年3月にリニューアルした大浴場や洋室も魅力です。大浴場では海を見ながら入浴が楽しめます。屋久島の海と森、豊かに残る手つかずの自然に囲まれたホテルです。
■ 基本情報
- ・名称:アポロリゾート マリンブルー屋久島
- ・住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町永田290-1
- ・アクセス:屋久島空港より車で40分
- 宮之浦港より車で25分
- ・営業時間:チェックイン15:00~ チェックアウト~10:00
- ・電話番号:0997-45-2525
- ・料金:2名利用時10,500~13,500円/人(税抜き) 宿泊プランは公式サイトへ
- ・公式サイトURL:http://www.marine-b.jp/
送陽邸
送陽邸は、永田いなか浜にある宿泊施設です。この永田いなか浜は、ウミガメの産卵数は日本一というビーチです。屋久島の自然を満喫できる点がおすすめです。建物は江戸時代から昭和初期までの古民家をオーナーが自ら移築されています。日本の伝統を今に引き継ぎ、民宿風のおもてなしが送陽邸の魅力でしょう。客室にはテレビや電話もありません。非日常の中にも落ち着きと寛ぎの時間が流れるのも素敵なのかも知れません。日頃の喧騒から離れたい人にはおすすめの宿です。
■ 基本情報
- ・名称:送陽邸
- ・住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町永田521-4
- ・アクセス:屋久島空港から永田方面へ35km
- 宮之浦港から永田方面へ20km
- 安房港から永田方面40km
- ・営業時間:チェックイン16:00~ /チェックアウト~ 10:00
- ・電話番号:0997-45-2819
- ・料金:大人(中学生以上)13,650円 子供(小学生)10,500円 幼児(小学生未満)5,250円
- ・公式サイトURL:http://www.soyotei.com/