フラワーアイスカフェとは？【ハウステンボスのアトラクション解説】

長崎県佐世保市にあるハウステンボスは、ヨーロッパをテーマとした最大規模のテーマパークです。
今回は、そのハウステンボスにある「フラワーアイスカフェ」というスポットをご紹介したいと思います。

フラワーアイスカフェとは？

フラワーアイスカフェは、建物の内部がマイナス１０℃の氷の世界。
中の世界には氷でできた様々なオブジェがあったりします。

氷の内部に花を閉じ込めたものや、それが集まってできたピラミッド、イルカやチェスの駒、羽の生えた天使（女神？）の像や、怪獣などなど。なんとこれらがすべて氷なんです！

バーカウンターのようなものもあり、テーブルや椅子までもが氷（笑）
店員さんもいるようですが、寒くないんでしょうか…？

どのエリアにあるか

フラワーアイスカフェは、ハウステンボスの東側のエリア「アトラクションタウン」にあります。
噴水広場を中心にアトラクションタウンがあり、その噴水広場の西側の辺りです。

ここが面白い！

カフェというだけあって、ソフトドリンクやアルコールなどが販売されています。
長時間居るのは辛そうですが、長崎ですからね。
夏場は特に暑いでしょうし、昼間に一度は入りたいところです。

そしてなんと！ここではドリンクと共に「氷でできたグラス」までもが販売されています。
マイナス１０℃の世界ならではの体験ですね。
普通ならすぐに溶けてしまいますから。

入るときの注意点は？

とにかく寒いらしいです。
当たり前といえば当たり前ですが…（笑）

防寒具を無料で貸し出してくれるそうなので、ゆっくり見てまわりたい方は店員さんに声をかけましょう。
ただし、無理に長居して風邪をひかないようにしてくださいね。

こんな人におすすめです

年齢制限はないようなので、大人も子供も楽しめます。
あまりの不思議な世界に、お子様なんかは大喜びするんじゃないでしょうか。

季節によって、オブジェも変わったりするようなので入るたびに変化があるかもしれませんよ！