CMのロケ地でも有名な熊本・鍋が滝！マイナスイオンたっぷりの鍋が滝について詳しく紹介します！！

１．鍋が滝とは？

鍋が滝とはお茶のコマーシャルで一躍人気観光スポットになってしまった滝で中々見ることが出来ない滝の裏側を回る事が出来る滝になっており、幻想的な空間を眺めらる貴重な滝になっている。
マイナスイオンがあふれ出ている自然豊かな滝でもあります。

２．鍋が滝の魅力は？

鍋が滝の魅力は何と言っても全国では中々お目にかかることが出来ない滝の裏側から滝を眺める事が出来る点です。
正面から見る滝と裏から見る滝は違った観点を映し出してくれるに違いありません。

３．鍋が滝のみどころ

1.道の駅「小国」ゆうステーション

道の駅「小国」ゆうステーションは地元の材料をふんだんに使った木造立体トラス構法で建てられたゆうステーションは一階は地元の特産物が売られている売店になっており、2階は情報発信基地となっている道の駅です。

2.ゆけむり茶屋

ゆけむり茶屋は日帰り温泉施設になっており、食事処では蒸気を利用した料理の他、温泉たまごなどの販売もされており、わいた温泉郷の観光案内もしている茶屋でもあります。

3.物産館ぴらみっと

物産館ぴらみっとはＪＡ直営の物産展となっており、お食事や地元名産のジャージー牛乳の試飲や販売などもしている所となっています。

4.訪れた人の声

裏見の滝として有名な滝です。
駐車場は50台を完備し、滝の手前までの遊歩道は、きれいに整備されています。滝の手前からは自然のままなので、かなり足元が悪いです。滝の裏側に入らなければ、この滝に来た意味がありませんので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。滝としては大きなものではありませんが、滝を裏側から間近で見ることができると、迫力があります。また、滝のすぐ近くの畑ではカカシ達が迎えてくれます。

数年前に訪れた時、駐車場は砂利、滝への道は自然道そのままで雨の日は大変な思いをしましたが、すっかり様変わりし、綺麗に整備され、駐車場は広く、売店、トイレがあり訪れる人の多さを感じました。歩道も整備されていますが、間近まで行くのには、ハイヒールはお勧め出来ません。
日田街道387号線から黒渕を目指し走行すると、小さな看板「鍋ヶ滝」があるので見逃さないように。387号線から滝への道は細いですが、清涼感たっぷりです。

紅葉の季節に行かれると綺麗です。滝の裏側に入れるのは、面白いです。夏も涼しくて良いかと思います。お土産屋さんも、安くて良いものが揃っていました。特にサツマイモは甘くて安く美味しかったです。

5.基本情報

■ 基本情報

・名称：鍋ヶ滝
・住所：熊本県阿蘇郡小国町黒渕
・アクセス：道の駅ゆうステーションから車で10分
・営業時間：９時～１７時（最終入園１６時）
・電話番号： 0967-46-2113
・料金：高校生以上200円、小中学生100円、小学生未満無料
・公式サイトURL： http://www.aso-oguni.com/

素材提供：トリップアドバイザー