間欠泉の迫力がすごい！北海道にある『しかべ間欠泉公園』は足湯も楽しめる

1.しかべ間欠泉公園とは

間歇泉とは周期的に地面から噴き出す温泉のことで、鹿部町の間歇泉は大正１３年に温泉を掘っているときに偶然　見つかった日本でも大変珍しいものです。
北海道茅部郡鹿部町にあり、平成11年4月、「見て・学んで・触れて・楽しめる」体験型公園として、鹿部町の新たな顔となりました。

公園内には、約10分間隔で、湯温約100度の温泉を最大約15メートル以上もの高さにまで噴き上げる間歇泉があり、駒ケ岳や羊蹄山まで見渡せるすばらしい眺望、疲れを癒す足湯など、鹿部の魅力を一度に楽しむことができます。

和風石庭の趣きの公園内は気持ちのいい散策路になっているので、歩き疲れたら園内に噴き出した温泉を利用した足湯を利用できます。神経痛や冷え性等に効能があり、ファミリーやカップルなどからも人気のスポットです。

空高く噴き上げる突き上げるような間歇泉を、眺望の館から間近に見ることができます。駒ケ岳や噴火湾が望め、さらに天候の良い日は羊蹄山や室蘭市も眺望できます。
1階は通称「洞窟の道」です。目前に飛び出す間歇泉を浴びるように眺められます。また、パネルやビデオで間歇泉の秘密も学習できます。

空高く噴き上げる間歇泉を眺めながらゆったりとくつろげる休憩室があります。鹿部町の魅力を紹介するパネル展示もあるので、鹿部町についてもしっかりと知る事ができます。

吹き出す間欠泉は見物です。ここの足湯がまた良いんです。

http://kiichiro.cocolog-nifty.com/blog/2004/09/post_9.html

間欠泉の目の前には、足湯が設置されていますので、渡島半島東回りコースの休憩地点として、ゆっくり間欠泉を眺める事がおすすめです。

http://kitakamome.blog136.fc2.com/blog-entry-104.html

偶然発見された日本でも珍しい間歇泉なのだそうです。１００℃近くある高温の温泉が噴き出してくるため、噴出口周辺は立入禁止となっていました。上に吊されている円盤状の物体まで温泉が噴出するようです。背後にある岩壁の中は洞窟の道という資料館になっていて間歇泉の仕組みなどを学ぶコトができます。

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