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どこかメルヘンの世界に登場しそうな外観を持つこの「祈りの丘絵本美術館」。美術の小道を歩きながら絵本の素晴らしさを体感してみませんか?今回はそんな素敵な絵本にまつわる美術館について、見どころと共にご紹介していきます。 祈りの丘絵本美術館とは?
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祈りの丘絵本美術館とは、その名の通り、絵本について素晴らしく紹介されている施設です。特に絵本の中でも、絵本に描かれている絵画などを中心にご紹介しているので、芸術的な感性を刺激されます。館内にはそれぞれの作家さんの絵画と共に、絵本の原画が展示されているので、訪れた人それぞれに楽しみ方があり、素敵な時間を過ごすことができます。 祈りの丘美術館の見どころ
http://www.turumaki-dr.com/law45.html
多くの魅力がつまった祈りの丘美術館をご紹介します。歴史を感じる施設の外観
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この施設に入るとき、まずは外観に注目してください。絵本が盛んなヨーロッパ風の建物が目に入ります。この建物は、絵本が日本に持ち込まれるようになった19世紀の長崎独特の洋風建築なので、同時に歴史を感じることもできます。子どもの本の店
http://www.turumaki-dr.com/law45.html
やはり素晴らしい絵本を見たら、実際に絵本を自分の手元に置いておきたくなります。それならば1階の子どもの本の店へぜひ立ち寄ってみてください。ここには約10,000冊もの絵本が置かれています。新しいものばかりでなく、昔懐かしい絵本も置かれているので、子どもの頃に戻ったような感覚に陥ります。絵本の原画の閲覧
http://minkara.carview.co.jp/userid/1725627/blog/28972347/
常設展・企画展には、絵本の貴重な原画が飾られています。原画を観るということは、物語を読むこととまた違った感じ方ができます。このストーリーには、こんな原画が使われていたんだ、と改めて見てみるのも、また新しい発見があるかもしれません。こじんまりとした可愛らしい庭
http://noba3-11.at.webry.info/201005/article_6.html
こじんまりとしていますが、小川が流れていたりと本格的で、癒されるお庭が敷地内にはあります。洋風な外観の建物までの小道を、周りの自然が囲むようにしていて、やはりここもおとぎの国のような雰囲気を持っています。ミュージアムショップ
http://kids.pauline.or.jp/info/20090331_inorinooka.html
1階の子どもの本の店と並んでミュージアムショップがあります。ここでは絵本ではなく、おもちゃやポストカードなど、絵本にまつわる品々が置かれていて、見ているだけでもほっこりすることができます。ポスターなどもあるので、インテリアにも良いかもしれません。祈りの丘絵本美術館を訪れた人の声
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http://www.nagasaki-yokanavi.net/shop/shop.shtml?s=2578
http://ceron.jp/url/www.douwakan.co.jp/museum
地図と基本情報
地図はこちら
Junko Hirata
基本情報
- ・名称:祈りの丘美術館(イノリノオカビジュツカン)(Inori no oka bijutsukan)
- ・住所:長崎県長崎市南山手町2-10
- ・アクセス:「大浦天主堂下」駅下車徒歩5分
- ・営業時間:10:00~17:30(入場は17:00まで)
- ・定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、展示入れ替え日、年末年始
- ・電話番号:095-828-0716
- ・料金:大人300円、小・中・高生200円
- ・所要時間:1時間程度
- ・公式サイトURL:http://www.douwakan.co.jp/museum/