猊鼻渓(げいびけい)は、岩手県一関市(いちのせきし)東山町にある砂鉄川沿いの渓谷です。岩手県で最初(1923年10月8日)に、国の名勝に指定されました。同じ市内にはやはり国の名勝に指定されていて、名前も似ている厳美渓(げんびけい)という景勝地もありますが、別のものです。
猊鼻渓(げいびけい)は藤と紅葉の名所として名高く、また舟下りの最中、様々な奇岩を目にすることができます。船頭の「げいび追分」を聞きながら、圧倒的な自然美を堪能できます。なお乗船の際には、年齢に関係なくライフジャケットの着用が義務付けられています。
スロープ付きのバリアフリー舟があり、車いすの方もスムーズに乗船できます。係りの方に申し出て下さい。
“自然のクーラー”
何度来ても楽しい船下り。 冬にも甘酒をいただきながら乗ったこともあり、 風情満点。 先日は猛暑の中でしたが、日陰のある場所を通ると なんともいえない涼しい風が流れていて、とても気持ちがよかった。 また暖房に戻ります。との船頭さんのジョークを聴きながら、 きんさん、ぎんさんが放したという金と銀の鯉や、一緒に付いてくる かもにも餌をやりながら子供達… “癒しの渓谷”
船に乗る前は少々暑かったものの、乗船中はとても涼しく絶景をゆったり時間をかけて楽しめました。船頭さんは女性で驚きました。
素材提供:トリップアドバイザー
1.猊鼻渓舟下りとは?
2.猊鼻渓舟下りの魅力ポイント
1.雨天決行
屋根付きの舟で運航しますので、雨が降っても大丈夫です。12月~2月限定で「こたつ舟」も出ます。その際には鍋や釜飯も食べられます。2.バリアフリー舟有り
3.ペットも一緒
リード付ならわんちゃんや猫ちゃんも+200円で乗船できます。ただし屋形船就航中や、当日の乗船状況によってはペットは乗ることができない場合もあります。3.実際に訪れた人の声
何度来ても楽しい船下り。 冬にも甘酒をいただきながら乗ったこともあり、 風情満点。 先日は猛暑の中でしたが、日陰のある場所を通ると なんともいえない涼しい風が流れていて、とても気持ちがよかった。 また暖房に戻ります。との船頭さんのジョークを聴きながら、 きんさん、ぎんさんが放したという金と銀の鯉や、一緒に付いてくる かもにも餌をやりながら子供達…
船に乗る前は少々暑かったものの、乗船中はとても涼しく絶景をゆったり時間をかけて楽しめました。船頭さんは女性で驚きました。
4.地図と基本情報
■ 基本情報
- ・名称:げいび観光センター
- ・住所:岩手県一関市東山町長坂字町467
- ・交通アクセス:
- 一ノ関駅~猊鼻渓駅(30分)→徒歩約5分もしくは一関ICより車で約25分
- ・営業時間と定休日:通年
- ・電話番号:0191-47-2341
- ・料金:大人1,600円、小学生860円、3歳以上の幼児200円
- ・所要時間:往復で約90分
- ・公式サイトURL:http://www.geibikei.co.jp/
素材提供:トリップアドバイザー
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