迷惘的人生
現在、アメリカ、中国の主要都市、香港、台湾、シンガポール、フィリピン、インドネシア、タイに出店している「吉野家」。中でもアジア圏で日本にいちばん近い、台湾の「吉野家」の牛丼は、食べ慣れたあの味とどう違うのでしょう?国が変われば味も変わる?台湾の「吉野家」
http://koichiuno.doorblog.jp/archives/1523823.html
台湾の「吉野家」には、牛丼のほか、親子丼、カレー丼、納豆オクラ丼など、なんと丼だけで20種類近くもあります。お店のイチオシは「味の一番丼」!鯛の蒲焼に温野菜が乗ったメニューはヘルシーで、健康意識の高い台湾では人気があるようです。台湾の「吉野家」は、日本のようなカウンター席が主流ではなく、ファミレスのような内装。ドリンクメニューも充実していて、現地の人々は家族での食事に利用したり、学生がカフェとして利用したりと、日本の「吉野家」とはまったく異なる光景がみられるんですよ!
お値段は牛丼一杯で119元
http://1-2-no-3.cocolog-nifty.com/himajin/2008/07/post_b805.html
牛丼は並盛り一杯で119元。日本円だと400円くらいです。日本だと並盛りが380円なので、ややお高めといったところ。日本に限らず台湾でも、比較的お手頃なファストフードといえそうですね。とはいえ、日本とは違いサイドメニューも豊富なので、家族での食事にはピッタリかもしれません。お肉の部分は日本の味を完璧に再現!
http://tonogata.hatenablog.com/entry/2015/10/11/120219
肝心の牛丼、玉ネギとともに甘辛く煮付けた牛肉は日本版の「吉野家」と完全に同じ味!いつも食べている安心感のあるあの味は、台湾でも確実に再現されているようです。ただし玉子は生玉子ではなく、半熟。それが台湾らしさなのかもしれませんね。あれ?ライスの部分に違和感あり…
http://taipeiroc.blog2.fc2.com/blog-entry-2013.html
一口目、上に乗った牛肉は満点のお味。続いて二口目にご飯を頬張ると、何かが違う…日本で食べるご飯のように粘り気がなく、ポロポロ、パサパサしているではありませんか。台湾では日本に比べて米を食べる量が少なく、米に対してあまりこだわりがないのだとか。ちなみに台湾の「吉野家」では100%台湾米を使用しており、それが味わいの違いを生んでいるのかもしれません。
現地からの報告!台湾の吉野家なう
吉野家がこんなにも美味しいなんて。#台湾 pic.twitter.com/SbT489qa8n
— Kishimoto Ryuichi (@Ryuichi_1990s) July 28, 2016
オリジナルたっぷりの台湾吉野家 pic.twitter.com/DPkxdEwRA1
— さっと@1286店舗め (@m_saty) June 26, 2016
台湾の吉野家変わったメニューが沢山ある。煮魚美味しい pic.twitter.com/0dSBUU5mCk
— ゆう@やっぱり眠い (@YuuMizukitty) 2016年6月18日
台湾に行って、その珍しさに思わず吉野家でご飯を食べる人も意外と多いのだとか。台湾滞在が長いと、その懐かしい味に感動しそうですね。日本にはいたるところに店舗がありどのお店でもほぼ同じ味で提供されていますが、やはり台湾の味は気になります。
ひと味違った台湾の吉野家をご賞味あれ!
http://blog.livedoor.jp/mostly_benten/archives/1572578.html
■ 基本情報
- ・名称: 吉野家(國醫店)
- ・住所: 台湾台北內湖區成功路二段325號B1
- ・営業時間:24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号:02-87918732
- ・公式サイトURL: http://yoshinoya.com.tw/index.php
いかがでしたか?台湾「吉野家」の牛丼、一度は食べてみたくなりますよね!?他のメニューもそそられるもの、不思議なものばかり。気軽に旅行できる台湾に訪れた際は、ぜひ「吉野家」を楽しんでみてはいかがでしょう?