http://www.tsuboichi.co.jp/
大阪の堺にある老舗お茶屋の茶寮がつくる、話題の濃厚抹茶の「無重力かき氷」。そのお店が遂に東京にもオープン!濃厚な抹茶の味わいは、さすが千利休のふる里のお茶屋だけあります。濃厚抹茶の「無重力かき氷」が東京にきた!
https://www.atpress.ne.jp/news/107165
あまりのふわっふわっの口どけから「無重力かき氷」と呼ばれるかき氷が、ついに東京・浅草にきちゃいました!濃厚抹茶の豊かな味わいと香りが楽しめ、甘さ控えめで上品なかき氷は1度食べたらクセになる。これぞ、大人の和スイーツです。千利休のふるさとにある老舗「つぼ市」
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千利休のふる里、大阪の堺市にある創業166年の老舗のお茶屋「つぼ市」は、安心安全で日常生活に根ざした”暮らしのお茶”を販売しています。そのつぼ市が手掛ける茶寮では、お茶や抹茶の絶品スイーツが楽しめ、関西圏では行列のできるお店として大人気なんですよ。お茶屋だからこそ作られる素晴らしい一品
人気メニュー「利休抹茶ミルク金時」は、厳選された一番摘み宇治抹茶のみを使用した、本物の抹茶の風味が楽しめる濃厚抹茶蜜がたっぷりとかかっています。甘すぎない金時と生乳を使用したミルク蜜をトッピングした贅沢なかき氷は、お茶屋だからこそつくれる素晴らしい一品です。
ふわっふわっな無重力氷はどうやって作られる!?
堺の刀鍛冶に特注したきめ細やかな切れ味の刀で氷を削ることで、口の中に入れるとすぐに溶けてなくなってしまうほどふわっふわっの「無重力氷」を実現させたそうです。同じ堺の伝統産業である刃物に目をつけるとはさすがですね。
抹茶蜜やあんこのレシピって門外不出なんだって!
こだわり抜かれてつくられた濃厚な抹茶蜜や、北海道の小豆を使った自家製の上品なあんこの炊き方も門外不出で、社内でも限られた人しか知らないんだそう。ここまで徹底されると、ますます気になって食べたくなっちゃいますね。
かき氷メニューは他にもあり!
シンプルに抹茶蜜だけを味わいたい人にぴったりのメニューが、「抹茶時雨」です。濃厚な抹茶蜜とふわっふわっの無重力氷は口の中に入れるとすぐに溶けて、抹茶の清々しい後味だけが広がります。まさに抹茶を思う存分堪能できるかき氷ですよ。
「自家製黒蜜かき氷」は、沖縄産の純黒糖のみを使用した手作りの黒蜜をこれでもかっというほど、たっぷりとかけた自慢の一品です。こちらもシンプルな黒蜜だけのかき氷ですが、天然の黒糖の上品な甘みを感じれる贅沢なかき氷です。
抹茶スイーツの最高峰と言えるだろう…
■ 基本情報
- ・名称: 茶寮つぼ市製茶本舗 浅草店
- ・住所: 東京都台東区浅草2-6-7 まるごとにっぽん2階
- ・アクセス:東武スカイツリーライン東京メトロ銀座線都営浅草線「浅草駅」より徒歩8分
- ・営業時間: 10:00~20:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:03-3841-0155
- ・料金:利休抹茶ミルク金時氷 1250円、利休抹茶時雨 1050円、利休抹茶金時 1200円など
- ・公式サイトURL: http://www.tsuboichi.co.jp/saryo/
千利休の御膝元、堺の老舗お茶屋の渾身のかき氷は、抹茶スイーツの最高峰とも言えるのでは⁉これは絶対、味なわなければ損ですよ。