shu kana
とあるCMでビールのお供として描かれている、お箸に巻かれた食べ物。その正体をご存知でしょうか?十人いたら三人は当てずっぽうでも当たるかもしれません。その名はなんと見た目の通り「はしまき」といいます。美味しそうですよね?食べたいですよね?なら、食べに行っちゃいましょう!その正体から順に追っていきます!
「はしまき」って何?
「はしまき」はどこで食べられるの?

http://inublo.jp/blog/anne/96757
大阪以西のお祭りの屋台でよく見かけます。また、学園祭の屋台でも販売されることがあるようです。簡単にできる上、安くて美味しいので販売者も購買者も嬉しい食べ物です。レシピが公開されていたりもするので、自分で作ってみてもいいかもしれません。http://blogs.yahoo.co.jp/nancy0115/45349519.html
松坂ではこんな超巨大はしまきも観測されています。どうやって焼いて、どうやって食べるんでしょう…?はしまきに似ている「どんどん焼き」もあったよ!

http://minkara.carview.co.jp/userid/188330/spot/414171/
もんじゃ焼きをルーツとしてお好み焼きの祖となった「どんどん焼き」は、昭和6年頃、東京の屋台や縁日で評判になりました。今は東京では廃れてしまいましたが、東北地方の一部に食文化として残っています!地域によってソースかしょうゆかが異なり、形状も一通りではないようです。「はしまき」と「どんどん焼き」、同じものと言っていいのでしょうか?ひとつわかったことと言えば、日本人はどこへ行っても粉もんが好きということですね。