「いこい旅館」は、熊本県の人気の観光地、黒川温泉にあるお宿の一つです。種類が多くて質の高いお湯が魅力的で、宿泊をしなくても入湯手形を利用して日帰りで入ることができます。山間にあり自然豊かで素朴な雰囲気の街並みは、懐かしい田舎に帰ってきたような感覚をもたらしてくれて、お風呂通のあいだでも注目を集めているスポットです。浴衣を着てそぞろ歩きをする人々の姿も見られ「静かな粋」を感じることができますよ。そんな中で特におすすめのポイントをご紹介します。
外観はこじんまりとして正直あまり期待していませんでしたが、 そんな気持ちは玄関を入って 全く逆の感情に変わりました。 昔ながらの木造の味のある、 だけどモダンできれいな館内で お風呂場までの 落ち着いた雰囲気のある 廊下を歩いている時点で なぜだか胸がきゅんきゅんするほど 素敵な空間でした。 (中略) 木々の配置も素晴らしく すごく癒される 混浴露天風呂です。 日本名湯秘湯百選の湯だけあって ほんとうに素敵な雰囲気の 混浴露天風呂なので 女性のかたにもぜひ 入浴していただきたいです。 黒川温泉に魅了され、毎年訪れています。
今回宿泊させて頂いたいこい旅館は周りにある囲炉裏が何とも風情があり大好きです。温泉も素晴らしく貸し切り温泉も含めると1日で全て入浴できないほどでした。夕飯は量が多すぎず適量で大変美味しく頂きました。自家製のもろみ味噌を御飯に乗せて食べた味が忘れられません。
「いこい旅館」の魅力が少しでも伝わったでしょうか。日帰りや一泊では入りきれないほどのお風呂の多さに、混浴露天で味わえる趣きのある自然の風景、そして地元の自慢の食材を堪能できるお料理と、とても贅沢な休日を過ごすことができ、このお宿と温泉地の雰囲気に魅せられて繰り返し利用する方も多いようです。日々の忙しさに疲れた身体と心へのご褒美に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。宿名に込められた思いの通り、居心地がよくて帰るのが恋しくなってしまう、素敵な体験が待っていますよ。
1.いこい旅館とは?
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黒川温泉地にある旅館で、全13種類の温泉があります。温泉一つひとつの質が高く、日本名湯秘湯百選に選ばれたお湯も。混浴露天もあります。13種類中9種類のお湯は、宿泊客でなくても入湯手形でつかる事ができます。2. いこい旅館の魅力
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質の高さにこだわった温泉と素朴であるからこその居心地の良い雰囲気が魅力です。自然とマッチした露天風呂、木をふんだんに使った内装で気分が落ち着いてくる内湯・・・、お湯そのものを堪能する事は勿論出来ますが、一つひとつの種類のお湯の趣を目で見て楽しむ事も出来ます。川にも近いので、露天風呂では気持ち良い川のせせらぎも聞こえてきます。http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/55943/gallery.html
ちなみに旅館名の「いこい」は「居恋」からきています。「居」心地が良く、帰途の際は「恋」しく思っていただけるような宿にしようという旅館の願いがこもっているのです。外観は素朴で何の変哲も無いかもしれませんが、人々の心を懐かしく、落ち着いた気持ちにさせる木造の内装や従業員の皆さんのおもてなし、地元産の食材を活かした料理すべてが居心地の良さに繋がっているのです。 3.いこい旅館のお薦めポイント
滝の湯(日本名湯秘湯百選)
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混浴露天風呂。竹などの自然にぐるっと囲まれ、やや暗がりで幽玄な雰囲気が趣ありと名湯に選ばれました。自然とマッチした景観が素晴らしく、お湯そのものだけではなく温泉を目で楽しめます。また、滝のようなうたせ湯も堪能できます。美人湯(日本名湯秘湯百選)
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美肌効果が高いと女性に人気の湯。お湯はやや白濁でぬめり感があり、お湯につかると肌がつるつるになります。ちなみにこのお湯を使用した化粧水が旅館内にオリジナル商品として販売されています。いこい旅館での美肌効果を自宅でも感じるべく、是非お土産に買いましょう。お食事
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阿蘇のあか牛、黒豚など地元の食材を使った和食会席料理を食べられます。お食事処は掘りごたつ式と大広間式と2種類ありますが、どちらも落ち着いて食事を楽しめる素朴な造りです。4.いこい旅館宿泊者の声
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今回宿泊させて頂いたいこい旅館は周りにある囲炉裏が何とも風情があり大好きです。温泉も素晴らしく貸し切り温泉も含めると1日で全て入浴できないほどでした。夕飯は量が多すぎず適量で大変美味しく頂きました。自家製のもろみ味噌を御飯に乗せて食べた味が忘れられません。
http://www.jalan.net/yad354381/kuchikomi/
5.いこい旅館の基本情報
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基本情報
- ・名称:いこい旅館
- ・住所:熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉川端通り
- ・アクセス:最寄の駅の「阿蘇駅」から車・バス等で約1時間
- ・営業時間:8:30~21:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0967-44-0552
- ・料金(入湯料):500円
- ・公式サイトURL:http://www.ikoi-ryokan.com/
地図はこちら
「いこい旅館」の魅力が少しでも伝わったでしょうか。日帰りや一泊では入りきれないほどのお風呂の多さに、混浴露天で味わえる趣きのある自然の風景、そして地元の自慢の食材を堪能できるお料理と、とても贅沢な休日を過ごすことができ、このお宿と温泉地の雰囲気に魅せられて繰り返し利用する方も多いようです。日々の忙しさに疲れた身体と心へのご褒美に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。宿名に込められた思いの通り、居心地がよくて帰るのが恋しくなってしまう、素敵な体験が待っていますよ。