のんびり過ごす！シニア世代におすすめな宿泊トイレ付きバスツアーで訪れるスポット＆ホテルまとめ

せっかくの旅行、でも、トイレの心配があっては、心から楽しめないですよね。最近の長距離バスの中には、トイレが設けられているものもあり、安心です。クラブツーリズムのツアーの中から、シニア世代におすすめのトイレつきのバスツアー、「【化粧台トイレ付ゆったりクラブツーリズム号】上高地帝国ホテルの洋食ランチとクラシックリゾートホテル『蓼科東急リゾート』」をご紹介します。

1.清里・清泉寮

1日目は、都内各地の集合場所から乗車した後、まずは、12時30分頃に「清里・清泉寮」へ到着します。40分の時間が設けられており、自由に散策します。
清泉寮は、昭和13年にポール・ラッシュ博士によって、キリスト教の青年指導者の養成の場である日本聖徒アンデレ同胞会のキャンプ場として建てられました。清泉寮といえば、「ソフトクリーム」（360円）が有名です。ツアーでは昼食の用意がないので、パン工房でパンを購入するのもよいでしょう。

2.蓼科東急リゾート

蓼科で20分間のショッピングタイムがとられた後、15時に宿泊先の「蓼科東急リゾート」に到着しますので、リゾート地でゆったりと過ごせます。蓼科東急リゾートは、蓼科高原にある格式高いクラシックリゾートホテルで、洋館の造りとなっています。夕食は、洋食と和食から選べます。

3.上高地帝国ホテル

2日目は、9時にホテルを出た後、11時40分にいよいよ上高地帝国ホテルに到着、レストランでランチタイムとなります。上高地帝国ホテルは、帝国ホテルが上高地で夏期だけ営業を行なっています。赤い屋根が印象的な山岳リゾートホテルです。

4.上高地散策

食事の後は、雄大な景勝地上高地の120分間の散策タイムとなります。写真の「河童橋」は、上高地のシンボルとされています。他にも、原生林の中の湿原にある「田代池」や神秘的な「明神池」などの見どころがあります。散策後15時半に現地を出発し、都内へ向かいます。