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観光地にはさまざまな楽しみがありますが、岐阜は「体験系」のアクティビティが豊富です。旅の思い出づくりにもなるおすすめ体験スポット10選をご紹介します!1.飛騨高山 思い出体験館(さるぼぼづくり他)
記念写真を飾るフォトフレーム作成も!
旅の記念に撮った写真を飾っておけるフォトフレーム作りコースもあります。こちらにも飛騨のさるぼぼのキャラクターが入ります。■ 基本情報
- ・名称:飛騨高山 思い出体験館
- ・住所:岐阜県高山市上岡本町1丁目436
- ・アクセス:中部縦貫自動車道「高山西」I.C.下車、158号線で約20分(飛騨の里の前)
- ・営業時間:10:00~16:00
- ・定休日:木曜日(春休み・夏休みは営業)
- ・電話番号:0577-34-4711(飛騨民俗村・飛騨の)
- ・料金:さるぼぼづくり 1,400円
- フォトフレーム 1,300円
- 上記の他、福うさぎづくり、ぼぼ鈴の絵付け、せんべい焼きなどあり。
- ・公式サイトURL:http://www4.ocn.ne.jp/~omoide/
2.セラミックパークMINO(美濃焼体験)
作家展や食事も楽しめます
館内にはレストランもあるので、展覧会鑑賞~体験まで休憩を挟みながら長時間過ごすことができます。
■ 基本情報
- ・名称:セラミックパークMINO
- ・住所:岐阜県多治見市東町4-2-5
- ・アクセス:東海環状自動車道「土岐南多治見」I.C.より約5分
- 中央自動車道「多治見」I.C.(小牧JCT経由)より約10分
- 中央自動車道「土岐」I.C.より約15分
- ・営業時間:午前の部/10:00~12:30 午後の部/13:30~16:00
- ・定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
- ・電話番号:0572-28-3203
- ・料金:絵付け体験 800~1,500円(うつわの種類によって料金が異なります)
- 作陶コース 大人一人 1,000円/中学生以下 800円
- ・公式サイトURL:http://www.cpm-gifu.jp/index.php
3.織部の里公園(作陶体験)
ろくろを使った作陶体験
ろくろの扱いは簡単そうに見えて難しいのでやってみると夢中になります。講師が丁寧に指導し、仕上げを手伝ってくれるので初めての方でも安心です。http://22437959.at.webry.info/201111/article_6.html
作陶体験の他、絵付け体験もできます。詳しくは窓口にお問い合せください。■ 基本情報
- ・名称:織部の里公園
- ・住所:岐阜県土岐市泉町久尻1246-1 織部の里公園内
- ・アクセス:中央自動車道「土岐」I.C.より車で約15分
- 東海環状自動車道「五斗蒔」スマートI.C.より車で約5分
- 東海環状自動車道「土岐南多治見」I.C.より車で約15分
- JR「土岐市」駅より徒歩約15分
- ・営業時間:9:00~16:30
- ・定休日:月曜日(その日が祝日のときは水曜日)、祝日の翌日、
- 12月29日から翌年1月5日まで
- ・電話番号:0572-54-2710
- ・料金:作陶体験 800円~
- 絵付け体験 800円
4.飛騨民族村 飛騨の里(千鳥組木)
http://mugiwarab.exblog.jp/i15/
飛騨地方の伝統工芸、切込みを入れた木片を組み合わせて格子状にする「千鳥格子」の製作を見学できるだけでなく、根付け(ストラップ)作りも体験できます。昔ながらの暮らしに根付いた伝統工芸に触れられる場所
「飛騨の里」では、千鳥格子の他、わらぞうり作りやさしこ細工、陶芸体験もできます。いずれも熟練した技術を持ったおじいさん、おばあさんが講師で、ほのぼのとした雰囲気の中で体験できるのも◎!http://hibiyawai.exblog.jp/20493230/
使ううちに馴染んでくるわらぞうり。足の裏への適度な刺激が脳の活性化につながるとも言われています。■ 基本情報
- ・名称:飛騨民族村 飛騨の里
- ・住所:岐阜県高山市上岡本町1-590
- ・アクセス:JR「高山」駅より車で約10分
- ・営業時間:8:30~17:00
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0577-34-4711
- ・料金:千鳥格子作り(根付、菱形千鳥) 1,300円
- わら細工(わらぞうり作り)1,000円~
- さしこ細工(ハンカチ、巾着など) 630円~
- 陶磁器作り(手びねり・ロクロ) 2,000円~
- ※開催スケジュールをあらかじめご確認ください。
- ・公式サイトURL:http://www.hidanosato-tpo.jp/top.html
5.美濃和紙の里会館(紙すき体験)
http://www.city.mino.gifu.jp/minogami/pages/562
無形文化遺産にも認定された和紙作り体験ができます。職人が使うのと同じ道具と天然素材の原料を用いて、伝統の紙すきにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?美濃和紙の歴史やアート作品にも触れられるスポット
「美濃和紙の里会館」には、体験コーナーの他に展示室が設けてあり、美濃和紙の歴史や美濃和紙を使った灯篭などの展示、特別企画展も開催されています。http://www.mino-city.jp/jp/tourist/history01.html
「美濃和紙の里会館」の他、近隣にある観光スポット「美濃和紙あかりアート館」、旧今井家住宅にも入館できるお得な「3館セット券(大人800円)もあります。■ 基本情報
- ・名称:美濃和紙の里会館
- ・住所:岐阜県美濃市蕨生1851番地3
- ・アクセス:東海北陸自動車道「美濃」I.C.より国道156号線及び県道81号線経由で約20分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:火曜日(火曜日が祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日、
年末年始(12月29日~1月3日) - ・電話番号:0575-34-8111
- ・料金:入館料 大人 500円/小中学生 250円
- 紙すき体験 美濃判コース 500円
- 落水コース 500円
- はがきコース 500円
- ・公式サイトURL:http://www.city.mino.gifu.jp/minogami/
6.枡工房枡屋(ます作り体験)
http://blog.livedoor.jp/sukeroku_staff/archives/1007586834.html
日本古来の軽量器具「枡(ます)」を手作りできる「枡工房枡屋」。自分で作った枡でお酒を飲んだり、お米を量ったり、小物入れにしたり。使い方はイロイロありそうです。岐阜県大垣市は枡の生産量日本一!
岐阜県大垣市の伝統工芸である枡。枡メーカーが手がけるアイデア商品はお土産にもおすすめです。http://titileunknown.blogspot.jp/2014/07/blog-post_11.html
ベーグルの材料それぞれに合わせたサイズの枡がセットになっており、これを使えばきっちりと材料を量ることができます。料理で面倒な計量をサポートしてくれる便利グッズです。■ 基本情報
- ・名称:枡工房枡屋(ますこうぼうますや)
- ・住所:岐阜県大垣市西外側町2丁目8
- ・アクセス:JR「大垣」駅より徒歩15分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日:年末年始
- ・電話番号:0584-78-5468
- ・料金:一人 600円 ※2名様以上、一回約16名様まで。
- ・公式サイトURL:http://www.masuza.co.jp/
7.じ・ば工房(わらぞうり作り・機織り体験)
http://shirakawa-go.org/kankou/guide/369/
白川郷の中にある「じ・ば工房」。“地場”の伝統工芸を伝える場所という意味と、地元の“おじいさん・おばあさん”がわらぞうり作りや機織りの手技を見せて、教えてくれる場所という意味を持ちます。海外旅行客からの人気も高い白川郷、オリジナルみやげも
白川郷に古来から伝わる生活雑貨やおもちゃ、置物なども販売されています。白川郷オリジナルみやげも少なくありません。http://shirakawa-go.org/kankou/guide/369/
館内には手作りの温かみを感じるお土産も販売されています。■ 基本情報
- ・名称:じ・ば工房
- ・住所:岐阜県大野郡白川村飯島6
- ・アクセス:東海北陸自動車道「白川郷」I.C.より国道156号経由で車約10分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:05769-6-1330(要予約)
- ・料金:わらぞうり作り体験 一人1,500円
- 機織り体験 一人 1,000円
- ※2名以上より受付。
- ・公式サイトURL:http://shirakawa-go.org/kankou/
8.由布衣工房(機織り・自然染色体験)
http://yuh-koubou.com/hata.htm
昔ながらの機織り機を使って、機織り体験ができる工房。「ギットンバッタン」という機織り機の音に囲まれながらの作業は、ノスタルジックな気分に浸れそう。自然由来の染料を使った染物体験
藍を始め、栗やヨモギ、山桃などを原料とする染料を用います。これらはかつて薬や食料としても用いられ、自然染料で染めた衣服はそれを身にまとうことで病気を予防する狙いもあります。http://yuh-koubou.com/senshoku.htm
生地の縛り方によってさまざまな柄ができます。感性に任せ、出来上がりを待つ楽しさがあります。■ 基本情報
- ・名称:由布衣工房(ゆうこうぼう)
- ・住所:飛騨市古川町壱之町5-12
- ・アクセス:JR「飛騨古川」駅より徒歩5分
- ・営業時間:9:30~16:30
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0577-73-7066
- ・料金:機織り体験(縞卓布作成) 一人 2,300円
- 自然染色体験 一人 2,300円
- ・公式サイトURL:http://yuh-koubou.com/
9.みたけ華ずし(華ずし体験)
目にも鮮やかな飾り寿司「華ずし」の作り方を教われるスポット。もちろん試食もあるので、体験とランチを両方楽しめるのもお得なポイント。
御岳町と縁のある花がモチーフになっている「華ずし」
中山道御嶽宿の礎、願興寺の寺紋「ぼたん」と、可児市の花「バラ」を中心に、さまざまなモチーフを巻きずしで表現します。みんなでワイワイ言いながらの料理は盛り上がりそう。華ずしの食材は地元産のモノを使用。御岳町の“やさしい故郷の味”をご賞味あれ。
■ 基本情報
- ・名称:みたけ華ずし
- ・住所:岐阜県可児郡御嵩町御嵩1446
- ・アクセス:名鉄広見線「御嵩」駅より徒歩約5分
- 東海環状自動車道「可児御嵩」I.C.より車で約10分
- ・営業時間:13:30~
- ・定休日:月・木・金曜日
- ・電話番号:0574-67-4580 (要予約/11:00~)
- ・料金:華ずし作り体験 一人 1,200円
- ランチ 650円/弁当 500円
10.道の駅土岐美濃焼街道どんぶり会館(陶芸体験)
http://amelange.exblog.jp/7771814/
美濃焼の作陶体験ができる珍しい道の駅「どんぶり会館」。土の塊を手で形成していく「手びねり」とロクロを使って形成する2種類の手法から選んで体験することができます。陶芸の他、絵付けのコースもあります。見た目もユニークな「どんぶり会館」
一風変わっているのは施設名だけではありません。建物自体もどんぶりを模したデザインになっています。これは、日本の器文化の原点が“どんぶり”にあるといういわれが基になっているのです。http://tb-matu1112.at.webry.info/201204/article_1.html
館内には、陶芸教室の他、土岐エリアの窯元作品やお土産を買えるコーナー、レストランも備わっています。また、豪華なデザインの女性用トイレは必見です!■ 基本情報
- ・名称:道の駅 土岐美濃焼街道 どんぶり会館
- ・住所:土岐市肥田町肥田286-15
- ・アクセス:中央自動車道「土岐」I.C.より車で約15分
- 中央自動車道「多治見」I.C.より車で約15分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0572-59-5611
- ・料金:作陶体験(手びねり・ロクロ)大人 2,500円/子供 2,000円
- 絵付け体験料金 一人 500円~
- ・公式サイトURL:http://www.donburi-kaikan.com/
岐阜には本当にさまざまな伝統工芸があります。
体験講座を通して、講師から地元の歴史や文化を教えてもらうのも面白そう。
そして、体験で手作りしたモノは何よりの思い出になりそうですね。