石巻焼きそばはB級グルメとして最近有名となってきたので名前をご存知の方も多いのではないでしょうか?でも、実際に食べたことはありますか?石巻のソウルフード『石巻焼きそば』は昭和25年ぐらいから食べられるようになった石巻独特の茶色い麺の焼きそばです。なぜ茶色いのか、ちょっと謎ですし、この焼きそばが今では復興のために役立っている事実は、ただのB級グルメでは片付けられないものがあります。
ご当地にはたくさんお店がありますが、他の地方ではあまり見かけない、まさにご当地グルメ。実際にそれを現地で食べられるお店をご紹介しましょう!
石巻市とは、仙台市の北東に位置し、石巻平野(仙台平野)と女川町を除く牡鹿半島(三陸海岸南端)で、金華山島を含みます。世界3大魚場と言われるほど豊かな三陸の魚場も近く、牡蠣の養殖も盛んなので、水産都市としても有名です。
東日本大震災によって甚大な被害が発生し、全国的にも有名になった都市ですが、現在も1日も早い復興を目指し、懸命に頑張っておられる町です。市が運営する石巻市復興まちづくり情報交流館などがあり、震災前後の写真も展示しています。
二度蒸しすることで麺がふっくらとして、更に水分を吸収しやすくなるので、焼きそばを仕上げる時に、魚介でとっただし汁をかけて蒸し焼きにすると、そのうまみを麺が吸い取りさらにおいしくなるという工夫が可能となるのです。
この地方を中心に昭和25年こどから食べられるようになりました。まるでソースを練りこんでいるよう。でもこれは調理する前からこの色なんだそうですよ。驚きですよね。ソース味はお好みでかけるそうです。
昔懐かしいかんじが魅力のお店です。茶色い見た目には反して、出汁がきいていて控えめなお味がおいしいそうですよ。濃いめが好きな人はソースをかけて食べましょう。自分好みの味にできるのがいいですよね。
昭和56年から札幌ラーメン味平として営業され、震災後、2年前の7月から移動販売用のトラックにて営業を再開されたそうです。いろんな思いを抱えながら営業を再開されている姿、応援していきたいですね。
ここの石巻やきそばはとってもおいしいと評判になっています。目玉焼きものっているのに、お値段も500円とリーズナブル♪お水にはミント水を用意してくれているそうです。たこやきはテイクアウトも可能です。
木を基調に使った落ち着いた雰囲気の店内はテーブル、小上がり席があり、食券を買ってカウンターでセルフサービスで料理を受け取るスタイルとなっています。
「麺舗」と名乗るだけあってうどん、そばなどの麺類のメニューがたくさんあります。こちらの石巻焼きそばは目玉焼きののったオーソドックスなもの。味は「ソース」と「出汁」が選べます。他に金華山沖の新鮮ないわしを使ったという「いわしうどん」もオススメ。
石巻焼きそばはなんと480円でいただけます。さすがB級グルメですね。卓上ソースもちゃんとつけてくれます。天ぷらなんかもご一緒にどうぞ。ぶっかけうどんなどは230円で食べられます。チェーン店なみ!おいしいそうですよ。
店内は長机のようなテーブル席がいくつかのかなり年季の入った下町の定食屋のような雰囲気。山の上にあるので外の景色は緑の多い中に海が望めてなかなかのものです。
お店のメニューはラーメン、うどんなど麺類の他、だんごやみつ豆などの甘味、飲み物に味噌おでんです。こちらの石巻焼きそばは基本通りの二度蒸しの茶色い麺に味付けは自分でソースで!B級グルメである石巻焼きそばを食べるにはぴったりのお店と言えますね♪
焼きそばは500円とこれまたリーズナブル。とってもシンプルなつくりになっています。けっこう薄味につくられているので、ソースは自分でかけていただきます。ソースはさらさら系です。たっぷり目にどうぞ。
こちらは80歳をこえる元気なおばあちゃんが切り盛りされているとテレビでも紹介されたお店。中はカウンター席や小上がり席があり、なかなか年季の入った雰囲気です。
ラーメン、うどん、焼きそばのメニューがあり、この焼きそばが石巻風。お値段のわりに盛りが多く、スープもついてリーズナブル。もちろん味も期待通りです♪
ラーメンは細めのストレート麺で具材がたっぷりのっています。食べごたえがあるのが魅力です。タンメンラーメンが人気のようですよ。チャーシュー麺なども大きな豚バラが入っていてとってもおいしそうです。
こちらの石巻焼きそばは上に目玉焼きがのっていて青のりがたっぷりかかったオーソドックスな物。もちろんソースも自分でかけるようについてきます。他のメニューと一緒に食べられるようにか量は普通か少し少なめ。何人かでいろいろ頼んで分けて食べると良いかもしれませんね♪
石巻焼きそばがメニューの中心というお店ではありませんが、他の料理もいろいろ楽しめるのでグループで賑やかに食べに行きたいときにはオススメです♪
石巻焼きそばは580円で食べられます。ファミリーレストランらしく、テーブルとお座敷席があります。その他のメニューは、回転ずしはもちろん、うどんのセットやカレーうどん+炊きこみご飯のセットなど。
のれんが出ていて営業中なら玄関で声をかけ靴を脱いで左手の客間に入ってください。席は座布団。焼きそばを食べに来たと言うより親戚の家でごちそうになるような雰囲気ですね。
こちらの石巻焼きそばは茶色の麺に自分でソースをかける基本に忠実なもの。トッピングの玉子や野菜、紅ショウガの色が鮮やか。お値段もワンコイン以下でとてもリーズナブルでオススメです♪
メニューは焼きそばのみ!普通盛りと大盛りのみになっています。普通盛りで500円、大盛りでも600円とリーズナブル♪お好みで中濃めのソースをかけていただきます。しっとりしていておいしそうですよ。
国道45号線ぞい、「石巻茶色い焼きそばは永久に不滅です。」という文字とあのミスターによく似た看板が目印。店内はテーブル席、座敷席があり昭和の居酒屋風のなつかしい雰囲気です。
お店のオススメである石巻焼きそばは基本通り、期待通りの一品でスープもついています。トッピングはハムエッグにしたりハムカツにしたりでB級感もまして良い感じ。他にカツカレーやギョウザも盛りが多くて値段はお安めで人気。がっつり食べたい人はぜひこちらも♪
石巻焼きそばのお店をご紹介しましたがいかがでしたか?このあたりは今は場所がらどうしても震災の影を見てしまいます。実際紹介した中にも被害に遭われたお店もあります。でもそれはそれ。美味しい物を食べるんですからぜひおもいきり楽しんでくださいね!
素材提供:トリップアドバイザー
ご当地にはたくさんお店がありますが、他の地方ではあまり見かけない、まさにご当地グルメ。実際にそれを現地で食べられるお店をご紹介しましょう!
石巻市とは?
石巻市とは、仙台市の北東に位置し、石巻平野(仙台平野)と女川町を除く牡鹿半島(三陸海岸南端)で、金華山島を含みます。世界3大魚場と言われるほど豊かな三陸の魚場も近く、牡蠣の養殖も盛んなので、水産都市としても有名です。
東日本大震災によって甚大な被害が発生し、全国的にも有名になった都市ですが、現在も1日も早い復興を目指し、懸命に頑張っておられる町です。市が運営する石巻市復興まちづくり情報交流館などがあり、震災前後の写真も展示しています。
石巻の茶色い焼きそばとは?
http://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10452000b/-kanko/1006/20130225203730.html
石巻焼きそばは色が茶色いということで知られています。これは、一般の中華麺が強力粉で作られるのとは違い、中力粉で作った麺を一度蒸すと普通の黄色い麺となり、それを一度洗って再び蒸す『二度蒸し』と言う技法を使うことで茶色くなるのです。二度蒸しすることで麺がふっくらとして、更に水分を吸収しやすくなるので、焼きそばを仕上げる時に、魚介でとっただし汁をかけて蒸し焼きにすると、そのうまみを麺が吸い取りさらにおいしくなるという工夫が可能となるのです。
この地方を中心に昭和25年こどから食べられるようになりました。まるでソースを練りこんでいるよう。でもこれは調理する前からこの色なんだそうですよ。驚きですよね。ソース味はお好みでかけるそうです。
石巻焼きそばが食べられるおすすめ店を紹介!
藤や食堂
http://blog.livedoor.jp/harapeko88/archives/51961043.html
藤や食堂は、JR石巻駅から徒歩4分のところにある食堂です。ここで食べられる石巻焼きそばは肉入り、野菜入り、卵入りなどのバリエーションで、特製焼きそばが700円となっています。特徴としては、あとがけソースと言うのがあって、自分でソースを加えて味を調整して食べられるようになっていることでしょう。http://fujitako.com/soba.html
外観は、いかにも食堂と言う感じです。駅から歩いて4分という立地条件がけっこういいのか、口コミなどの投降者数がかなり多いですね。昔懐かしいかんじが魅力のお店です。茶色い見た目には反して、出汁がきいていて控えめなお味がおいしいそうですよ。濃いめが好きな人はソースをかけて食べましょう。自分好みの味にできるのがいいですよね。
■ 基本情報
- ・名称: 藤や食堂
- ・住所: 宮城県石巻市立町2-6-17
- ・アクセス:JR石巻駅から、徒歩4分
- ・営業時間: 11:30~20:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0225-93-4645
- ・料金: 550円~
石巻やきそば味平
http://ishinomakiya.com/ajihei/
石巻やきそば味平は、いわゆるB-1グランプリ入賞したお店です。石巻駅からはあるいて26分のところにあるのですが、実際は車で移動して販売しているため、その日のスケジュールを確認してから探し求めると言う感じでしょうか。http://ishinomakiya.com/ajihei/
元はラーメン店の店舗を経営されていたのですが、東日本大震災でお店と奥様をなくされ、その全壊した店舗跡地から見つかったのが奥様との思い出の焼きそばを焼くへらだったそうです。そのようなつらい体験を乗り越えようと、頑張っていらっしゃるのですね。なお、焼きそばの通販もされているようです。昭和56年から札幌ラーメン味平として営業され、震災後、2年前の7月から移動販売用のトラックにて営業を再開されたそうです。いろんな思いを抱えながら営業を再開されている姿、応援していきたいですね。
■ 基本情報
- ・名称:石巻やきそば味平
- ・住所:石巻市門脇町5-12-19
- ・アクセス:石巻駅から徒歩26分
- ・電話番号:0225-95-9313
- ・料金:400円
- ・公式サイトURL:味平石巻やきそば(Facebook)
たこ焼きくるるん
http://kame2.com/menu/RandB/miyagi/h03kururun.htm
たこ焼きくるるんは、石巻駅から歩いて1分のところにあるたこ焼き屋さんです。4人がけのテーブルが3つという小さなお店です。たこ焼きは350円、石巻焼きそばが500円、カレーライス(コールスロー付き)550円とリーズナブルなお値段でスナック感覚で食べることができます。http://www.homemate-research-japanese-food.com/dtl/75000000000000006068/imagelis…
移転前は駅から離れたところにあって、たこ焼きなどのお持ち帰り専門のお店だったのですが、現在の駅前に移転してからは店内でも食べられるようなお店に業務形態を変えたそうです。焼きそばに載せる目玉焼きの焼き加減を注文通りに焼いてくれる細やかな気配りがいいですね。ここの石巻やきそばはとってもおいしいと評判になっています。目玉焼きものっているのに、お値段も500円とリーズナブル♪お水にはミント水を用意してくれているそうです。たこやきはテイクアウトも可能です。
■ 基本情報
- ・名称: たこ焼きくるるん
- ・住所: 石巻市鋳銭場3-13
- ・アクセス:石巻駅から徒歩1分
- ・営業時間:10:30-18:00 土日祝10:00-18:30
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号:0225-23-7341
- ・料金: 500円
麺舗 かのまたや
石巻駅南西歩いてすぐの交差点にある古い日本の料理屋のようなたたずまいのお店がこちら「麺舗 かのまたや」。創業明治8年の地元では昔からよく知られたお店なんですよ♪木を基調に使った落ち着いた雰囲気の店内はテーブル、小上がり席があり、食券を買ってカウンターでセルフサービスで料理を受け取るスタイルとなっています。
「麺舗」と名乗るだけあってうどん、そばなどの麺類のメニューがたくさんあります。こちらの石巻焼きそばは目玉焼きののったオーソドックスなもの。味は「ソース」と「出汁」が選べます。他に金華山沖の新鮮ないわしを使ったという「いわしうどん」もオススメ。
石巻焼きそばはなんと480円でいただけます。さすがB級グルメですね。卓上ソースもちゃんとつけてくれます。天ぷらなんかもご一緒にどうぞ。ぶっかけうどんなどは230円で食べられます。チェーン店なみ!おいしいそうですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 麺舗 かのまたや
- ・住所: 宮城県石巻市穀町6番19号
- ・アクセス: 石巻駅から徒歩3分
- ・営業時間: [月~金]11:00~14:30
- ・定休日: 土日祝日
- ・電話番号: 0225-95-0468
- ・料金: ~¥999(ランチ: ~¥999)
- ・公式サイトURL: http://www.kanomataya.com/
金兵衛茶屋
「金兵衛茶屋」は日和山神社への参道わきにあるお店で地元の人なら神社にお参りに行くときに前を通ったことがあるでしょう。小さなお店で周りの屋台などに溶け込むような店構えです。店内は長机のようなテーブル席がいくつかのかなり年季の入った下町の定食屋のような雰囲気。山の上にあるので外の景色は緑の多い中に海が望めてなかなかのものです。
お店のメニューはラーメン、うどんなど麺類の他、だんごやみつ豆などの甘味、飲み物に味噌おでんです。こちらの石巻焼きそばは基本通りの二度蒸しの茶色い麺に味付けは自分でソースで!B級グルメである石巻焼きそばを食べるにはぴったりのお店と言えますね♪
焼きそばは500円とこれまたリーズナブル。とってもシンプルなつくりになっています。けっこう薄味につくられているので、ソースは自分でかけていただきます。ソースはさらさら系です。たっぷり目にどうぞ。
■ 基本情報
- ・名称: 金兵衛茶屋
- ・住所: 宮城県石巻市日和が丘2-1-10
- ・アクセス: JR石巻駅石巻駅から1,376m
- ・営業時間: 10:00~17:00(季節によって閉店時間が変わります)
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0225-93-9660
- ・料金: ~¥999
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4008334/
大正屋食堂
「大正屋食堂」は石巻市でも住宅の多い向陽町の一角にあるラーメン屋さんです。場所は国道45号線からちょっと脇にそれたところにあり看板も小さいので初めての人には見つけにくいかも知れませんががんばって探しましょう!営業していれば赤い「ラーメン」ののれんが出ています。こちらは80歳をこえる元気なおばあちゃんが切り盛りされているとテレビでも紹介されたお店。中はカウンター席や小上がり席があり、なかなか年季の入った雰囲気です。
ラーメン、うどん、焼きそばのメニューがあり、この焼きそばが石巻風。お値段のわりに盛りが多く、スープもついてリーズナブル。もちろん味も期待通りです♪
ラーメンは細めのストレート麺で具材がたっぷりのっています。食べごたえがあるのが魅力です。タンメンラーメンが人気のようですよ。チャーシュー麺なども大きな豚バラが入っていてとってもおいしそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 大正屋食堂
- ・住所: 宮城県石巻市向陽町1-21-7
- ・アクセス: 国道45号線で石巻から気仙沼方向、新下沼交差点を左折してすぐ
- ・電話番号: 0225-95-1777
- ・料金: ~¥999
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4006989/
廻鮮丸
石巻市あけぼのの一角、大型店舗の建ち並ぶ通りに店を構えているのがこちら「廻鮮丸」。麺類、定食、さらに回転寿司までメニューにあるファミリーレストランです。こちらの石巻焼きそばは上に目玉焼きがのっていて青のりがたっぷりかかったオーソドックスな物。もちろんソースも自分でかけるようについてきます。他のメニューと一緒に食べられるようにか量は普通か少し少なめ。何人かでいろいろ頼んで分けて食べると良いかもしれませんね♪
石巻焼きそばがメニューの中心というお店ではありませんが、他の料理もいろいろ楽しめるのでグループで賑やかに食べに行きたいときにはオススメです♪
石巻焼きそばは580円で食べられます。ファミリーレストランらしく、テーブルとお座敷席があります。その他のメニューは、回転ずしはもちろん、うどんのセットやカレーうどん+炊きこみご飯のセットなど。
■ 基本情報
- ・名称: 廻鮮丸
- ・住所: 宮城県石巻市あけぼの1-6-3
- ・アクセス: 蛇田駅から1,345m
- ・営業時間: 11:00~23:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0225-22-9995
- ・料金: ¥1,000~¥1,999(ランチ: ~¥999)
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4001513/
豊浦やきそば専門店
「豊浦やきそば専門店」は石巻市営渡波海水浴場の近くの住宅地の中にあります。のれんが無ければ完全に一般住宅なので初めて見ると驚かされます。それもそのはず、実は50年から地元で焼きそば屋をされていたのですが、震災によって店舗を無くされ、今は隣の自宅で商売を続けているそうです。のれんが出ていて営業中なら玄関で声をかけ靴を脱いで左手の客間に入ってください。席は座布団。焼きそばを食べに来たと言うより親戚の家でごちそうになるような雰囲気ですね。
こちらの石巻焼きそばは茶色の麺に自分でソースをかける基本に忠実なもの。トッピングの玉子や野菜、紅ショウガの色が鮮やか。お値段もワンコイン以下でとてもリーズナブルでオススメです♪
メニューは焼きそばのみ!普通盛りと大盛りのみになっています。普通盛りで500円、大盛りでも600円とリーズナブル♪お好みで中濃めのソースをかけていただきます。しっとりしていておいしそうですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 豊浦やきそば専門店
- ・住所: 宮城県石巻市渡波栄田174-3
- ・アクセス: 渡波駅から1,169m
- ・営業時間: お昼のみ
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0225-24-2162
- ・料金: ~¥999
- ・公式サイトURL: http://tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4007483/
三浦屋
石巻市との市境付近、お隣の東松山市にあるやきそば、ラーメン、カレー、揚げ物、ギョウザなどB級グルメ中心としたメニューのお店がこちら「三浦屋」。国道45号線ぞい、「石巻茶色い焼きそばは永久に不滅です。」という文字とあのミスターによく似た看板が目印。店内はテーブル席、座敷席があり昭和の居酒屋風のなつかしい雰囲気です。
お店のオススメである石巻焼きそばは基本通り、期待通りの一品でスープもついています。トッピングはハムエッグにしたりハムカツにしたりでB級感もまして良い感じ。他にカツカレーやギョウザも盛りが多くて値段はお安めで人気。がっつり食べたい人はぜひこちらも♪
■ 基本情報
- ・名称: 三浦屋
- ・住所: 宮城県東松島市大曲字寺沼2
- ・アクセス: ・陸前赤井駅から704m
- ・営業時間: 11:00~21:00
- ・定休日: 第1水曜日、第3水曜日
- ・電話番号: 0225-82-3424
- ・料金: ¥1,000~¥1,999(ランチ: ~¥999)
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/miyagi/A0404/A040404/4002087/
石巻焼きそばのお店をご紹介しましたがいかがでしたか?このあたりは今は場所がらどうしても震災の影を見てしまいます。実際紹介した中にも被害に遭われたお店もあります。でもそれはそれ。美味しい物を食べるんですからぜひおもいきり楽しんでくださいね!
素材提供:トリップアドバイザー