marfis75
光の全くない暗闇の中で過ごす話題のアクティビティ『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』についてご紹介します。暗闇の中で過ごすことで、今までになかった体験ができること間違いなし♪ 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」とは?
http://www.dialoginthedark.com/
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、1988年にドイツの哲学博士によって発案されました。
光が完全に遮断された暗闇の中でさまざまなアクティビティを行っていくことで、視覚以外の様々な感覚が研ぎ澄まされ、心地よさに気づかされます。 ↓「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は 世界約35か国で開催され、2011年時点で700万人以上が体験しており、日本では1999年に初開催。現在では東京・外苑前にの常設会場で体験できます。これまで約14万人が体験したということです。
http://gigazine.net/news/20131222-dialog-in-the-dark/
真っ暗の未知の世界へ出発。「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の流れ
http://gigazine.net/news/20131222-dialog-in-the-dark/
まずは広々としたレセプションエリアでイベント開始を待ちます。シンプルながら木の温もりあふれるインテリアです。時間までゆったりと、それぞれの過ごし方をします。 ↓複数人のグループになってアクティビティが始まります。グループを率いるのが、暗闇のエキスパートである視覚障がい者のアテンドの方。暗闇を進むのに重要な杖を持って探検にでかけます。
http://www.mac-intl.jp/workshop.html
いざ、暗闇の世界へ!
marfis75
ほのかに灯りのある空間から出発し、お互いの自己紹介をします。その後完全に光が遮断された世界へ。灯りがないので暗闇に目が慣れるということはなく、ずっと暗黒の世界が広がります。最初は不安になる人も多いよう。 探検を続けるうちに、地面の落ち葉を踏む感触、鳥のさえずり、土のにおいなど、今までに気にかけなかった視覚以外の感覚が研ぎ澄まされるのを感じます。
http://www.noiz-web.com/category/collaboration/
気づくのは自然の温もりだけでなありません。気がつくと、さっきまで見知らぬ人同士だったグループのメンバーたちが助け合い、声を掛け合うことが増えています。不安だった暗闇の中で、いつしか人の温かさ、コミュニケーションの大切さを思い出します。
http://gigazine.net/news/20131222-dialog-in-the-dark/
探索以外のアクティビティもたくさん
http://www.atpress.ne.jp/view/34659
森の探索のあとには暗闇の中のカフェに到着。持っている専用のお金で飲み物やお菓子を購入します。ここでもみんなで乾杯。暗闇の中で味わう食事は、今まで気づかなかった感覚を呼び起こしてくれます。 ↓期間限定で行われた「ガーデニング・イン・ザ・ダーク」。暗闇の中で土を触り、種を植え、自然と触れ合うことでより身近に自然の温もりを感じられます。定期的にこのようなイベントも実施されています。約90分間の暗闇探索を終え、解散
http://gigazine.net/news/20131222-dialog-in-the-dark/
こうして約90分間の暗闇探索を終えて、最初のレセプションエリアへ戻ってきます。顔が見えると、さっきまで声をかけあった仲間なのに、顔を合わせるのが照れくさく感じるのが不思議。短い時間でも、大切なものに気づかされる貴重な体験です。アンケートに答えて解散となります。 最後にギフトショップでお買い物
http://tomocha.net/diary/?201107a
レセプションエリアには、トートバッグやタオルなどのオリジナルグッズを扱うショップコーナーもあります。体験の思い出にゲットしてみては? ↓「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の体験ギフトセットもあります。他にない体験ギフトは、贈り物におススメです。デートにもいいかも♪
http://dialoginthedark.cart.fc2.com/ca21/10/p-r-s/
■ 基本情報
- ・名称: ダイアログ・イン・ザ・ダーク
- ・住所: 東京都渋谷区神宮前2-8-2 レーサムビルB1F
- ・アクセス: 「外苑前駅」A3出口から外苑西通りを通って徒歩8分
- ・営業時間: 日によって異なる
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 03-3479-9683
- ・料金: 5,000円
- ・所要時間: 約90分
- ・公式サイトURL: http://www.dialoginthedark.com/