http://www.ashinari.com/
仕事に学校に毎日疲れちゃう…そんな時は、滝を見に行きましょう!大自然の中でゆっくりと過ごしながら、マイナスイオンを浴びることができますよ。高知には、魅力的な滝が豊富にあります。毎日の生活で疲れやストレスが溜まっている人は、壮大な水の流れを見ることで癒やされるものです。名所といわれるスポットが多いので、それぞれの違いを楽しむことができます。1.雨竜の滝
私のおすすめ度:★★★★★
http://blog.b0ne.me/photo/nakatsukeikoku
中津渓谷のシンボルと言える「雨竜の滝」は、なんといっても水の量が多い!近づく前から、水しぶきを浴び、マイナスイオンをたっぷり感じられる場所です。そんな豪快かつ雄大な姿から「竜吐水」とも呼ばれています。昔は、中津渓谷の奥に位置する「雨竜の滝」に簡単には近づくことが出来なかったため、神秘の滝として言い伝えられてきたんだそう。現在は、遊歩道が整備されているので、滝を本当に間近で見ることができますよ!
夏に訪れれば、ひんやりとして気持ちよく、川がとてもきれいな事に驚きます。また秋はモミジなどが色づく紅葉のスポットとしても知られていますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 雨竜の滝
- ・住所: 〒781-1741 高知県吾川郡仁淀川町名野川
- ・アクセス: 高知自動車道「須崎東IC」から北西へ約30km→中津渓谷入口の駐車場→徒歩15分
- ・電話番号:0889-35-1083(仁淀川町役場産業建設課)
- ・公式サイトURL:http://www.town.niyodogawa.lg.jp/life/life_dtl.php?hdnKey=945
2.大樽の滝
私のおすすめ度:★★★★☆
http://zekkeigogo.com/oodarunotaki.html
大蛇が住むという伝説が残る「大樽の滝」は、日本の滝100選にえらばれている名瀑。高さ34mから轟音をたてて流れ落ちる水は、非常にダイナミック!大樽の滝前に橋がかかっているので、そこから眺めるのがベストです。大樽の滝までの遊歩道を歩いていると、小さな草花に出会うことが出来ます。4月下旬~5月上旬はツツジが、11月中旬からは紅葉が見ごろです。
ちなみに、越知町には「仁淀川」が流れており、その水質は国土交通省発表の水質ランキングで2年連続日本一(2012年・2013年)となったほど。”仁淀ブルー”と称されるほど透き通るようにキレイな仁淀川にも訪れてみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 大樽の滝
- ・住所: 〒781-1300 高知県高岡郡越知町越知乙
- ・アクセス:JR高知駅→JR佐川駅(約40分)→越知市街地(車で約15分)→大樽の滝駐車場(車で約5分)→大樽の滝(徒歩約15分)
- ・電話番号: 0889-26-1105(越知町産業課)
- ・公式サイトURL: http://www.ochi-kankou.jp/tourist/taki/
3.轟の滝
私のおすすめ度:★★★★★
http://blogs.yahoo.co.jp/wizard03life/9253342.html
玉織姫にまつわる哀しい平家伝説がのこる「轟の滝」は、大樽の滝と同じく日本の滝100選にえらばれており、県の天然記念物および名勝指定も受けている滝。なんといっても落差82m・3段に分けて落ちるのが轟の滝の魅力!滝つぼの近くから見上げれば迫力に圧倒され、観曝台からだと全体を眺めることができますよ。
秋には紅葉の景勝地としても有名。11月中旬~11月下旬が見ごろです。また、11月上旬から下旬までの期間中は「香北もみじ祭り」が開催されるので、興味あるかたはぜひ!
■ 基本情報
- ・名称: 轟の滝
- ・住所: 〒781-4247 高知県香美市香北町猪野々柚ノ木
- ・アクセス:【車】高知自動車道「南国IC」から約1時間10分/高知龍馬空港から約1時間10分/JR土佐山田駅でJRバス大栃線に乗車→「美良布」下車(約20分)→車で約30分
- ・電話番号: 0887-52-9880(香美市いんふぉめーしょん)
- ・公式サイトURL: http://www.city.kami.kochi.jp/map/todoronotaki.html
4.アメガエリの滝
私のおすすめ度:★★★★★
http://ysmguts.blog88.fc2.com/blog-entry-2117.html
瀬戸川渓谷にかかる「アメガエリの滝」は、2段におちる落差約30mの滝。滝幅が広いのが特徴。”アメガエリ”という珍しい名前は、“アメゴ(サケ科の魚)が登りきれずに引き返す”滝ということで名付けられたんだそう。エメラルドグリーンに輝く大きな滝つぼはとても美しく、春にはキシツツジがまわりに咲き、秋は紅葉と一緒に楽しむことができます。
ちなみに、写真を撮りたい方は正午までがベスト!午後になると次第にアメガエリの滝の左側が影になってくるので注意してくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: アメガエリの滝
- ・住所: 高知県土佐郡土佐町瀬戸
- ・アクセス: 高知市から高知大豊IC→国道439号(土佐町方向、土佐町役場12キロメートル先を右折)→県道6号、約79キロメートル/高知自動車道大豊ICから約43キロメートル
- ・電話番号: 0887-82-0480(土佐町役場)
- ・公式サイトURL: http://www.attaka.or.jp/photolib/search/details.php?tno=54&type=A
5.三樽権現の滝
私のおすすめ度:★★★★☆
http://s.webry.info/sp/kazenakuhibi.at.webry.info/201509/article_3.html
平石川の支流・神の谷(こうのたに)にかかるのが「三樽権現の滝」。”樽”とは”滝つぼ”のことを表しており、上流に中樽・上樽と呼ばれる2つの滝つぼがあり、それと併せて”三樽”と呼ばれていることから「三樽権現の滝」と名付けられました。200mほど遊歩道を歩くと現れる「三樽権現の滝」は、落差は約7mと小さめですが、透き通るような青く広い滝つぼを見ることが出来ます。
冬に近づくと陽が滝つぼにあたらなくなってしまうので、夏ごろに訪れるのがおすすめ!陽に反射してキラキラと輝く水はとてもきれいですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 三樽権現の滝
- ・住所: 高知県土佐郡土佐町栗木
- ・アクセス:道の駅「土佐さめうら」→国道439号を西へ約6km→相生橋を渡り右折→約1.6km道なりに進む→Y字路を左折すると案内看板が見える
- ・電話番号: 0887-82-0480(土佐町役場)
- ・参考サイトURL:
- http://www8.plala.or.jp/takimi/kengai_taki/mitarugongen_kouchi.html
6.赤滝
私のおすすめ度:★★★★★
http://www.niyodogawa.tv/event/%E6%B0%B7%E3%81%AE%E6%BB%9D%E9%91%91%E8%B3%9E%E3%…
毎年1月には、山村自然楽校「しもなの郷」が『氷の滝観賞・シシ鍋満喫ツアー』を開催しているので、一人で訪れるのが不安な方はこちらに参加しちゃいましょう。
ちなみに「赤滝」という名前の由来は、岩肌が赤みを帯びたコケで彩られていることから名付けられたんだそう。冬の赤滝だけでなく、新緑や紅葉の季節も美しいですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 赤滝
- ・住所: 高知県仁淀川町
- ・アクセス: 中津山(明神山)の東南東の山・長坂山にある
- ・電話番号: 0889-35-1333(仁淀川町観光協会)
- ・公式サイトURL: http://www.town.motoyama.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=12
7.釜ヶ谷の滝
落差6メートルという滝です。車を降りてから15分くらいのところにあります。高知にある滝として、高い人気を集めているスポットです。雄大な自然を満喫することができます。訪れた人々を包み込んでくれる迫力を持っているのが特徴です。少し距離はありますが、それほど遠くはないので、手軽に観光を楽しむことができるようになっています。
■ 基本情報
- ・名称: 釜ヶ谷の滝
- ・住所: 高知県安芸郡安田町瀬切
- ・アクセス: 高知市から車で
- ・電話番号: 0887-38-6714
- ・参考サイトURL: http://www.jalan.net/kankou/spt_39304ab2040121306/
8.長沢の滝
珍しい形をしていて、訪れた人々を魅了している滝です。滝の周囲は緑で覆われていて、豊かな自然を感じることができます。手前には橋がかかっていて、絵のようなイメージが作られています。壮大な水の流れがあるので、一度は訪れて見たいものです。勢いのある水が流れています。道路は舗装されているので、車で行こうとしている人にとっても安心です。季節によっては、紅葉を楽しむこともできます。
■ 基本情報
- ・名称: 長沢の滝
- ・住所: 高知県高岡郡津野町芳生野乙
- ・アクセス: 須崎東ICから車で70分
- ・電話番号: 0889-55-2021
- ・参考サイトURL:http://www.jalan.net/kankou/spt_39407ab2040005756/
9.平家の滝
落差が30メートルあって、荘厳な雰囲気を醸し出している滝です。大きな滝つぼが上段にあるのが特徴となっています。「平家の滝」と呼ばれているのは、平家の落人が身を投げたことに由来しています。「池河内の滝」と呼ばれていたこともあります。平家の落人が源氏に追われ、最終的に身を投げたことを示す貴船大明神が近くにあるので、滝と合わせて見てみるのがよいでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 平家の滝
- ・住所: 高知県高知市鏡横矢
- ・アクセス: 高知バスターミナルからバスで45分
- ・電話番号: 088-895-2312
- ・参考サイトURL:http://www.jalan.net/kankou/spt_39361ab2040121406/
10.みかえりの滝
高知県を訪れて、散策を楽しんでみたいと思っている場合は、「みかえりの滝」を見に行くのがよいです。周辺が散策に適したスポットとなっています。県道362号を通って行くことになります。上段は3メートル、下段は8メートルの2段瀑です。どこから見るかが重要な滝です。場所によっては看板が立っていて見づらくなってしまいます。橋の上から滝を見るのが最適だとされています。
■ 基本情報
- ・名称: みかえりの滝
- ・住所: 高知県吾川郡仁淀川町大屋
- ・参考サイトURL:http://www.geocities.jp/morinodegiman/taki/kouchi2/mikaeri.html
11.東滝
「グリーンパークほどの」にある滝の1つです。4つの滝を総称して「ほどのの滝」と呼んでいます。50メートルから100メートルくらいの絶壁が、訪れた人々を魅了しています。非常に迫力のある滝なので、一度は見ておきたいスポットです。公共交通機関を使って行こうとしても、滝までたどり着くことはできません。自家用車で行くのが基本となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 東滝
- ・住所: 高知県吾川郡いの町程野
- ・アクセス: 高知自動車道いのIC → 国道33号 → 国道194号 約1時間
- ・電話番号: 088-867-3705
- ・参考サイトURL:http://www.inofan.jp/spot/%E3%81%BB%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%81%AE%E6%BB%9D%EF%BC%88…
12.姥ヶ滝
美しく迫力のある滝を楽しむことができるスポットとなっています。駐車スペースが用意されているため、自家用車で気軽に見に行くことができるのです。分かりにくい道ではないので、初めて高知を訪れた人にも向いている滝です。落差は17メートルから18メートルくらいで、独特の美しさがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 姥ヶ滝
- ・住所: 高知県高岡郡梼原町後別当
- ・参考サイトURL:http://www.asagimadara.com/fall/ubagataki.html
13.唐谷の滝
雌滝25メートル、雄滝20メートルという落差です。国道55号線を使って行くことになります。10分くらいで到着するので、気軽に観光することができて良いです。看板を見ながら行くようにすれば、迷ってしまうこともほとんどありません。滝の豪快さを味わいたいという人に向いている滝です。しっかりとした流れがあって、訪れた人々を魅了しているのが特徴となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 唐谷の滝
- ・住所: 高知県室戸市佐喜浜町
- ・参考サイトURL:http://www.muroto-geo.jp/geomap/%E5%94%90%E3%81%AE%E8%B0%B7%E3%81%AE%E6%BB%9D/
14.昇龍の滝
落差が30メートルの直瀑となっています。魅力的な滝の流れを楽しむことができます。表示板を参照しながら行くようにすれば、たどり着くことができるようになっています。下段の方は、広がるような感じで流れ落ちているのが特徴です。水の量はそれほど多くないのですが、実際よりも高さがあるように感じることができる滝なので、迫力があることが分かります。
■ 基本情報
- ・名称: 昇龍の滝
- ・住所: 高知県吾川郡仁淀川町大屋
- ・参考サイトURL:http://www8.plala.or.jp/takimi/kengai_taki/shouryu_kouchi.htm
15.樽の滝
65メートルの落差がある滝です。バスを使って行くようにすると便利です。駐車場から5分くらいで歩くことができる場所なので、気軽に見に行くことができます。大量の水が出たときに、大樽をも揺るがす音がすることから名づけられました。しっかりと整備された遊歩道があるので、滝を見るだけでなく、ハイキングで歩くこともできます。冬になると、水が凍ってしまう場合もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 樽の滝
- ・住所: 高知県高知市鏡今井
- ・アクセス: 高知バスターミナルからバスで60分
- ・電話番号: 088-895-2312
- ・参考サイトURL:http://www.jalan.net/kankou/spt_39361ab2040135572/
16.妃ヶ淵
高知県の大川村は、日本一小さな村として知られています(離島は除く)。大川村には、美しい水の流れを楽しむことができる「妃ヶ淵」があります。美女が身を投げたという伝説が残っている滝です。落差は15メートルとなっています。滝つぼに行くには、それなりの準備が求められます。しっかりとした装備・経験を身につけていないと、簡単に行くことができないのです。
■ 基本情報
- ・名称: 妃ヶ淵
- ・住所: 高知県土佐郡大川村朝谷
- ・参考サイトURL:http://www8.plala.or.jp/takimi/kengai_taki/kisakigabuchi_kouchi.html