豊田市駅の基礎知識。終電など事前にチェックしておきたい人必見

愛知県では名古屋と同じくらい有名な豊田市。
世界的に有名なトヨタの本社がある、豊田市ですが、そんな豊田市駅について掘り下げてみたいと思います。豊田市駅を利用の際は是非、参考にしてみてください。

豊田市駅とは?

豊田市駅（とよたしえき）は、愛知県豊田市西町にある名古屋鉄道三河線の駅である。
豊田市の中心駅で、愛知環状鉄道の新豊田駅とはペデストリアンデッキで連結されている。 駅集中管理システムにより、三河線（山線 – 知立駅以北）と豊田線のほぼ全駅を集中管理する、運行上も重要な拠点駅である。１日の駅の利用者数は約3万人。

乗り入れる路線

三河線　下り　猿投行き
三河線　上り　知立方面
豊田線　赤池・伏見・上小田井・犬山線方面

時刻表

豊田市駅の時刻表です。
豊田市駅ご利用の際の参考にしてみてください。
豊田市駅時刻表

周辺観光スポット

①豊田スタジアム

名古屋グランパスエイトの試合が良く行われている豊田スタジアム。サッカー以外のスポーツや、アーティストのライブ等が頻繁に行われています。イベントなどで市民の交流の場としても使われています。

②豊田おいでんまつり

豊田市一帯で行われている、豊田おいでんまつりは愛知県民なら知らない人はいないくらいの大きなお祭りです。おいでんの曲に合わせて踊る「おどり連」や盛大に行われる花火大会が特に有名。
花火大会は、メロディ花火やナイアガラ大瀑布のほか、スターマインや仕掛け花火、手筒花火などいろいろな種類の花火が毎年約1万3000発も打ち上げられ、約35万人の来場者がいます。

③鞍ケ池公園

鞍ケ池を中心として観光施設が整う、ファミリーパークです。約37種252点の動物を飼育している動物園では、国際動物年鑑で稀少動物として登録されているミナミカナダヅルなどを身近に見ることができます。
木の葉をイメージした大型の屋根と2階建ての建物が一体化されたプレイハウスは子供達に大人気！
2005年に開催された愛・地球博の英国パビリオンに展示された菩提樹などが寄贈され、整備された英国庭園ではのんびり過ごすことも出来ます。