石川県七尾市の和倉温泉は、天皇陛下が宿泊された「加賀屋」が有名ですね。こちらの加賀屋には、実際に使用された調度品やお部屋も見ることができるんですよ♪天皇陛下も湯治された和倉温泉には、たくさんのお土産が揃っているのでじっくり選んで帰りましょう。
能登方面では有名な「竹内のみそ饅頭」は、石川県民も大好きなんですが直営店しか販売されていないので・・・デパ地下には売っていないんですね。金沢市民も絶賛の「みそ饅頭」は、しょっぱい味噌の皮と白あんのコラボがたまりません・・・
能登は漁師の町とも言れるように、干物なんかは金沢でも購入できるのですがお菓子の流通がないので現地に行かないと買えない事も・・・「竹内」は和倉温泉に支店があるので、こちらで購入ができます。しっとりした皮は味噌がしっかりきいていて、白あんとベストマッチ!!これは購入して帰るべし!!
※みそまんじゅう 1個130円
京都には五色豆 がありますが、石川県和倉温泉のある七尾市で昔から有名なのは「まめ飴」なんです。”すはま” と言うお菓子で、大豆粉を砂糖、水飴で固めた簡単なお菓子なんです。和倉温泉ではポピュラーなお菓子ですが梅屋常五郎のまめ菓子は絶品!!
大豆飴として昔から親しまれてきた「まめ飴」は庶民の菓子として長く食べられてきました。梅屋の「まめ飴」は皇太子殿下が能登に足を運ばれ「和倉温泉加賀屋」で皇室へのお土産品として買い求めたこともあるとか・・・しっとりしながら、ほんのり甘いこのまめ飴は誰もが好きな味なんです!!
※8本入り 540円
雑誌DIMEにも紹介された「情熱大福」は和倉温泉の名物にもなりました。「杉森菓子舗」で作られる情熱大福は店主のシャレと菓子にかける情熱がコラボした大福で北陸産 “新大正もち米” に北海道産の手亡豆を使った白餡とフランス産の栗と情熱的ですね・・・
ラム酒の風味栗餡なんですが、ミルキーな生クリームと栗あんのコラボが不思議な味です。和菓子と言うよ洋菓子に近いのですが、ここでしか手に入らないのでゲット必須!!
能登を代表する小豆 “能登大納言” 使用の「あいどら」も人気で皮は柔らかくでもちもちしています。どちらも美味しいので、たっぷり買い込んでしまいそう。
※モンブラン大福 1個140円
明治の町家づくりの登り梁の店舗で、明治29年創業の花月。店内奥の登り梁もみられるので、お土産を探しながらゆっくりみてみたい!!七尾の画伯「長谷川等伯」の代表作をイメージした「松林」や献上菓子である銘菓「袖ヶ濱」はお土産に!!
※松林 5本(10ヶ入)…864円
石川県民の愛する「とり野菜みそ」 は河北郡の名産品ですが、石川県民のソウルフードでもあります。「秘密のケンミンSHOW」でも紹介され絶賛されたように、デパ地下やスーパーでカンタンに手に入ります。
鍋といえば、まつやの「とり野菜みそ」と石川県で親しまれている味噌鍋の味噌。肉や魚を漬け込んでも美味しいので、これは絶対にはずせません!!野菜がたくさん食べれるように考えられた、大豆と米麹から作る石川県の家庭味噌に、香辛料などを混ぜ合わせた調味味噌で冬の鍋に絶品です!!
石川県は菓子が美味しいことで有名ですが味噌も絶品!!味噌をつかった饅頭も多いので、美味しいお土産探しも楽しくなります。
1.みそ饅頭
能登方面では有名な「竹内のみそ饅頭」は、石川県民も大好きなんですが直営店しか販売されていないので・・・デパ地下には売っていないんですね。金沢市民も絶賛の「みそ饅頭」は、しょっぱい味噌の皮と白あんのコラボがたまりません・・・
レアなみそ饅頭って凄くないですか??
能登は漁師の町とも言れるように、干物なんかは金沢でも購入できるのですがお菓子の流通がないので現地に行かないと買えない事も・・・「竹内」は和倉温泉に支店があるので、こちらで購入ができます。しっとりした皮は味噌がしっかりきいていて、白あんとベストマッチ!!これは購入して帰るべし!!
※みそまんじゅう 1個130円
■ 基本情報
- ・名称:竹内 和倉店
- ・住所:石川県七尾市祖浜町3-27-15
- ・アクセス:和倉温泉駅から車で30分
- ・電話番号:0767-62-0035
- ・公式サイト:http://umeyatsunegoro.jp/
2.まめ飴
京都には五色豆 がありますが、石川県和倉温泉のある七尾市で昔から有名なのは「まめ飴」なんです。”すはま” と言うお菓子で、大豆粉を砂糖、水飴で固めた簡単なお菓子なんです。和倉温泉ではポピュラーなお菓子ですが梅屋常五郎のまめ菓子は絶品!!
ちょっと珍しい飴
大豆飴として昔から親しまれてきた「まめ飴」は庶民の菓子として長く食べられてきました。梅屋の「まめ飴」は皇太子殿下が能登に足を運ばれ「和倉温泉加賀屋」で皇室へのお土産品として買い求めたこともあるとか・・・しっとりしながら、ほんのり甘いこのまめ飴は誰もが好きな味なんです!!
※8本入り 540円
■ 基本情報
- ・名称:梅屋常五郎
- ・住所:石川県七尾市作事町1
- ・アクセス:七尾駅から 徒歩10分
- ・営業時間:8:00~19:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0767-53-0787
3.情熱大福
雑誌DIMEにも紹介された「情熱大福」は和倉温泉の名物にもなりました。「杉森菓子舗」で作られる情熱大福は店主のシャレと菓子にかける情熱がコラボした大福で北陸産 “新大正もち米” に北海道産の手亡豆を使った白餡とフランス産の栗と情熱的ですね・・・
情熱大陸だけじゃないお菓子も美味しい
ラム酒の風味栗餡なんですが、ミルキーな生クリームと栗あんのコラボが不思議な味です。和菓子と言うよ洋菓子に近いのですが、ここでしか手に入らないのでゲット必須!!
能登を代表する小豆 “能登大納言” 使用の「あいどら」も人気で皮は柔らかくでもちもちしています。どちらも美味しいので、たっぷり買い込んでしまいそう。
※モンブラン大福 1個140円
■ 基本情報
- ・名称:杉森菓子舗
- ・住所:石川県七尾市田鶴浜町リ部45
- ・アクセス:田鶴浜駅から徒歩25分
- ・営業時間:8:00~18:30
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0767-68-2350
- ・公式サイトURL:http://s-kashi.com/cream.html
4.花月の松林
明治の町家づくりの登り梁の店舗で、明治29年創業の花月。店内奥の登り梁もみられるので、お土産を探しながらゆっくりみてみたい!!七尾の画伯「長谷川等伯」の代表作をイメージした「松林」や献上菓子である銘菓「袖ヶ濱」はお土産に!!
松林
七尾出身の長谷川等伯の作品から名付けられた「松林」。和倉温泉のお土産でも人気のある和菓子で、農林大臣賞など数々の賞も受賞している老舗「花月」の代表銘菓でもあります。国宝の「松林図屏風」をイメージしただけあり、上品な味と見た目がお土産にぴったり。大納言小豆を天然寒天で固めた歯ごたえも上品な和菓子なんですよ。※松林 5本(10ヶ入)…864円
■ 基本情報
- ・名称:花月 本店
- ・住所:七尾市一本杉町45
- ・アクセス:七尾駅 徒歩10分
- ・営業時間:8:30~18:30
- ・定休日:火曜日・元旦
- ・電話番号:0767-52-6431
- ・公式サイトURL:http://www.kagetu.jp/
5.とり野菜みそ
石川県民の愛する「とり野菜みそ」 は河北郡の名産品ですが、石川県民のソウルフードでもあります。「秘密のケンミンSHOW」でも紹介され絶賛されたように、デパ地下やスーパーでカンタンに手に入ります。
みそ鍋大好き石川ケンミン
鍋といえば、まつやの「とり野菜みそ」と石川県で親しまれている味噌鍋の味噌。肉や魚を漬け込んでも美味しいので、これは絶対にはずせません!!野菜がたくさん食べれるように考えられた、大豆と米麹から作る石川県の家庭味噌に、香辛料などを混ぜ合わせた調味味噌で冬の鍋に絶品です!!
■ 基本情報
- ・名称:まつや(レストラン)
- ・住所:石川県かほく市木津ハ14番地の2
- ・アクセス:JR金沢駅からJR七尾線 横山駅下車 徒歩10分
- ・営業時間:平日 11:00~15:00、土日祝 11:00~21:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:076-285-2222
- ・公式サイトURL:http://www.toriyasaimiso.jp/
- ※スーパー・デパ地下で購入可能
石川県は菓子が美味しいことで有名ですが味噌も絶品!!味噌をつかった饅頭も多いので、美味しいお土産探しも楽しくなります。