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九州北部の玄界灘西部に位置する島、壱岐島。マリンスポーツや温泉など、観光も盛んです。壱岐島にはどんなお土産があるのでしょうか!
1.ウニの瓶詰
壱岐島で最も愛されている海の恵み「ウニ」は郷土食として島に根付いています。玄界灘で育った新鮮なウニは、クセが無く口の中いっぱいに風味が広がります。新鮮なウニは一粒一粒しっかりしており、濃厚な、柔らかな甘みがたまりません!
■ 基本情報
- ・名称:(有)吉田商店
- ・住所:壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦174
- ・アクセス:郷ノ浦港より徒歩5分、郷ノ浦郵便局隣り
- ・営業時間:AM7:00~PM21:00
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0920-47-0020
- ・料金:純塩雲丹2,200円~4,300円
2.かすまき
「かすまき」とは!?カステラの生地で巻いたお菓子、カス(テラ)巻きからきています。カステラの生地を薄く焼いてあんこを包み込んだお菓子です。お茶やコーヒー、紅茶などのお茶うけにぴったりの甘~い和スィーツです。甘いあんこがたっぷりのかすまき。例えるなら、どら焼きの様なお菓子でしょうか。あんこは白あんと黒あんがあり、大きさは細長いものと太くて短いものがあります。一つずつ個別包装になっているものは職場へのお土産にも最適ですね。冷やして食べてもおいしいですよ!
■ 基本情報
- ・名称:土肥製菓店
- ・住所:〒811-5511 壱岐市勝本町仲触471
- ・アクセス:勝本バス停徒歩5分
- ・営業時間:AM8:00~PM19:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0920-42-0207
3.麦焼酎
人口約3万人の壱岐島には7つの蔵元があります。7つの蔵元で主に造られているのは麦焼酎。壱岐島では16世紀頃から焼酎造りが行われており、なんと、麦焼酎発祥の地なんです!WTO(世界貿易機関)の地理的表示の産地指定を受け、国際的にも認められています。大内商店では7つの蔵元から仕入れた焼酎を販売しています。壱岐島で造られる麦焼酎、壱岐焼酎と呼ばれる条件は、原料は麦2/3、米1/3の割合であり、壱岐島の水を使い、壱岐島島内で蒸留、容器詰めを行うことです。その条件の中でも7つの蔵元が独自の製法を持ち、切磋琢磨しながら焼酎を造っています。麦が薫る美味しい焼酎をお土産にぜひ!
■ 基本情報
- ・名称:大内商店
- ・住所:〒811-5531 壱岐市勝本町坂本触764
- ・アクセス:http://www.mapion.co.jp/phonebook/M02014/42210/0920420262-001/
- ・営業時間:AM7:00~PM22:00
- ・定休日:なし
- ・電話番号:0920-42-0262
4.焼酎ケーキ
焼酎ケーキは、焼酎の風味たっぷりのパウンドケーキ。見た目はカステラのよう。焼酎をたっぷり染み込ませており、しっとりした、例えるならチーズケーキに似た食感です。カットされているものと一斤で販売されているものがあります。焼酎がかなり効いていますが、クセが無くとても美味しい!大人向けのスィーツです。焼酎好きな男性や、大人の女性におすすめのお土産です。焼酎がスポンジから染み出してくるほど効いていますので、お酒に弱い方はご用心!?
■ 基本情報
- ・名称:土肥製菓店
- ・住所:〒811-5511 壱岐市勝本町仲触471
- ・アクセス:勝本バス停徒歩5分
- ・営業時間:AM8:00~PM19:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0920-42-0207
5.しっとりゆずしお
酒造会社で造られている万能のゆず塩です。玄界灘の海水を汲み上げ、平釜で、薪を使用してじっくり炊き上げ造られた塩です。爽やかなゆずの風味が漂うしっとりゆずしお。ゆずは宮崎、土佐、大分、壱岐の国産のゆずを使用しています。しっとりゆずしおは、万能です!焼肉、焼き鳥、お豆腐、ドレッシングなど、用途は色々。ゆずの爽やかな香りでお料理がまたひと味おいしくなりますよ。瓶もラベルもかわいくて、お料理好きな女性に喜ばれるお土産です。
■ 基本情報
- ・名称:壱岐の蔵酒造(株)
- ・住所:壱岐市芦辺町湯岳本村触520
- ・アクセス:芦辺港より車で約10分/郷ノ浦港より車で約20分/印通寺港より車で約10分
- ・営業時間:電話受付:AM8:0~PM17:00 / 蔵見学:AM9:00~PM16:30
- ・定休日:お盆・正月
- ・電話番号:0920-45-2111
- ・公式サイトURL:www.ikinokura.co.jp
海の幸、焼酎、甘~いスィーツなどなど!どれも美味しそうで選ぶのが楽しみですね。自分へのお土産も忘れないようにしてくださいね!